自分が自転車に乗ってる姿初めて見ました
2009年07月31日
オールスポーツコミュニティというサイトで先日開催されたミッドナイトエンデューロの写真が販売されています。
かなりの数があるので自分の写真もあるかなーと思い、探してみました。
ありましたー。真っ暗な中走っている自分の姿が・・・。

なかなかそれなりに写ってるじゃないですか。
自分の走ってる姿って初めて見ました。
これ以外に、後3枚ありました。ゴールの瞬間の写真もありましたが、表情が疲れきってました・・・。
ゴールぐらいはもっとかっこよく決めないとダメですね。
来年の課題にしよう。
かなりの数があるので自分の写真もあるかなーと思い、探してみました。
ありましたー。真っ暗な中走っている自分の姿が・・・。

なかなかそれなりに写ってるじゃないですか。
自分の走ってる姿って初めて見ました。
これ以外に、後3枚ありました。ゴールの瞬間の写真もありましたが、表情が疲れきってました・・・。
ゴールぐらいはもっとかっこよく決めないとダメですね。
来年の課題にしよう。
レースを終えて
2009年07月30日
このジャージで10時間走りました。ゼッケン番号1009。安全ピンで止まってます。
レースが終わって着替えるときにファスナーぶっ飛びました・・・。
もう着れません・・・・。記念にこのままとっておくことにします。

-------<レースを終えて>-----------------
結果書いてませんでした。
最終記録は以下の通りです。
順位:21位 周回数:70周 タイム:10:05:12.281 トップ差: -27Lap 時速:25.69 km/h
公式タイムがミッドナイトエンデューロの公式ページにアップしてあります。
いやー、レースってホントいろんな事ありますねー。
オープニングラップでいきなり転んで動かなくなってた人いました・・・。
あの人大丈夫だったんだろうか?
一番速度の出る下りで、前を走ってたママチャリの女の子、ハンドルがフラフラとゆれて自転車制御できなくなって一番スピード乗ったとこでクラッシュしてました。危うく突っ込むとこでした。
ごめん・・・助けることはできません・・・・。
暗い中、コースの外を自転車押して歩いている人たくさん見かけました・・・。
いったい何があったんだろうか・・・?
3回目か4回目の休憩にピットに戻ると、私が陣取ってた場所に知らないグループが・・・。
私:「あれ、荷物置いてませんでした?」
知らないおばさん:「え、どこですか?」
私:「その辺に、クーラーボックスとバック」
私の荷物、知らないグループの人達の荷物とすっかり同化してました。
知らないおばん:「あー、ごめんなさい。急に雨が降ってきたんで・・・」
(レース途中ちょっとだけ雨ぱらつきました)
って、おばさん謝ってるけど全然心がこもってない・・。しかも場所空けようともしない。
結局私が場所移動して、隅っこに追いやられました。まあどうせすぐ走りに行くんですが・・・。
レースが終わって撤収している時、駐車場で隣に止まっていた車の人も大阪からひとりで来ているようでした。
私:「お一人ですか?私もひとりなんですが、一人は大変ですよね」
大阪の人:「チームのみんなに声かけても見向きもされないし、家族もねー。」
大阪の人:「セナがコースレコード持ってるサーキット、1時間1,000円で走り放題って、こんないいもんないんだけどねー。」
私:「そうですねー。いいですよねー。」
と話をしながら、クーラーボックスを取りにいくついでにレースの結果が貼りだされている掲示板を見に行きました。
そこに先ほどの大阪の人も後からきたので、
私:「何周走ったんですか?」
大阪の人:「97周」
私:「え、きゅーじゅーななしゅーって1位じゃないですかー。すごいですねー。」
大阪の人:「最後の2周で急にお腹が痛くなって・・・それがなかったら後2周は行けたんだけどねー。」
私:「私は70周だったんですけど、最後の1周ゆっくり走りすぎたんで21位になっちゃいました。ちゃんと走ってたら20位だったのになー」
大阪の人:「それはダメだね。最後まで何があるかわからないから、ゴールするまでちゃんと走らないと!」
はい、反省してます・・・最後に気がゆるんでしまいました・・・幻の20位です。
でも、たまたま隣に車止めてただけなのに、1位の人と話ができただけでもよかったです。
見た目はそんな凄そーな人には全然見えなかったんですが、私とは走りの質が全然違うんでしょうね。
でもちょっとでも近づけるように努力はしたいですね。
表彰式はいつ始まるのかわからない感じだったので始まる前に帰ってしまいました。
レースって初めて参加しましたが、いろんなことを含めて楽しかったです。
ケガもなく無事で帰ってこれたことがなによりですが・・・。
レースが終わって着替えるときにファスナーぶっ飛びました・・・。
もう着れません・・・・。記念にこのままとっておくことにします。

-------<レースを終えて>-----------------
結果書いてませんでした。
最終記録は以下の通りです。
順位:21位 周回数:70周 タイム:10:05:12.281 トップ差: -27Lap 時速:25.69 km/h
公式タイムがミッドナイトエンデューロの公式ページにアップしてあります。
いやー、レースってホントいろんな事ありますねー。
オープニングラップでいきなり転んで動かなくなってた人いました・・・。
あの人大丈夫だったんだろうか?
一番速度の出る下りで、前を走ってたママチャリの女の子、ハンドルがフラフラとゆれて自転車制御できなくなって一番スピード乗ったとこでクラッシュしてました。危うく突っ込むとこでした。
ごめん・・・助けることはできません・・・・。
暗い中、コースの外を自転車押して歩いている人たくさん見かけました・・・。
いったい何があったんだろうか・・・?
3回目か4回目の休憩にピットに戻ると、私が陣取ってた場所に知らないグループが・・・。
私:「あれ、荷物置いてませんでした?」
知らないおばさん:「え、どこですか?」
私:「その辺に、クーラーボックスとバック」
私の荷物、知らないグループの人達の荷物とすっかり同化してました。
知らないおばん:「あー、ごめんなさい。急に雨が降ってきたんで・・・」
(レース途中ちょっとだけ雨ぱらつきました)
って、おばさん謝ってるけど全然心がこもってない・・。しかも場所空けようともしない。
結局私が場所移動して、隅っこに追いやられました。まあどうせすぐ走りに行くんですが・・・。
レースが終わって撤収している時、駐車場で隣に止まっていた車の人も大阪からひとりで来ているようでした。
私:「お一人ですか?私もひとりなんですが、一人は大変ですよね」
大阪の人:「チームのみんなに声かけても見向きもされないし、家族もねー。」
大阪の人:「セナがコースレコード持ってるサーキット、1時間1,000円で走り放題って、こんないいもんないんだけどねー。」
私:「そうですねー。いいですよねー。」
と話をしながら、クーラーボックスを取りにいくついでにレースの結果が貼りだされている掲示板を見に行きました。
そこに先ほどの大阪の人も後からきたので、
私:「何周走ったんですか?」
大阪の人:「97周」
私:「え、きゅーじゅーななしゅーって1位じゃないですかー。すごいですねー。」
大阪の人:「最後の2周で急にお腹が痛くなって・・・それがなかったら後2周は行けたんだけどねー。」
私:「私は70周だったんですけど、最後の1周ゆっくり走りすぎたんで21位になっちゃいました。ちゃんと走ってたら20位だったのになー」
大阪の人:「それはダメだね。最後まで何があるかわからないから、ゴールするまでちゃんと走らないと!」
はい、反省してます・・・最後に気がゆるんでしまいました・・・幻の20位です。
でも、たまたま隣に車止めてただけなのに、1位の人と話ができただけでもよかったです。
見た目はそんな凄そーな人には全然見えなかったんですが、私とは走りの質が全然違うんでしょうね。
でもちょっとでも近づけるように努力はしたいですね。
表彰式はいつ始まるのかわからない感じだったので始まる前に帰ってしまいました。
レースって初めて参加しましたが、いろんなことを含めて楽しかったです。
ケガもなく無事で帰ってこれたことがなによりですが・・・。
ミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキット<後半>
2009年07月29日
耐久レースの前の明るい時間に行われたタイムトライアルの様子です。
選手ひとりずつ10秒間隔でのスタートです。
1位の選手は1週4分台で走ってました。凄過ぎです・・・。

------<続きの続き>-----------------
4時間のレースが終わると、走っている人もまばらになり、ぶつかるという心配は格段に減った。
気分的には走りやすくなったが、足が痛いのは全然治ならい・・・。
4時間半くらい過ぎたところで2回目の休憩。今回はガス欠というより疲労。
足も限界が近くなって来ているのか、休まないと辛かった・・・・。
4時間のレースを終えたFさんとSさんがピットで休んでいましたが、自分のレースで一杯一杯でほとんど話もできず・・・。
ここでレッドブルの投入。なんとか体力の復活を期待して、また走りに行く・・・。
今回ピットをご一緒させていただいたHさんとFさんとSさんは4時間のレース終了後に帰るということだったので、ここからは本当に私の一人旅。
2回目の休憩が終わった後は、もう足ボロボロ・・・。バックストレートで足を止めて休みまくり、下りでペダルのカラまわし、登りはダレダレ・・・ペースはかなり落ちてたと思う。レッドブル効果があったのかどうか・・・わからない。
3回目の休憩は6時間くらい経った時だったような・・・。たったひとりのピットにもどり、「後4時間、3回は休憩がいるなー。」と思った記憶がかすかにある。
レースの前はこの時間帯は眠気との戦いかと思っていたが、眠気よりも圧倒的に疲労との戦いのほうが勝っていた。
気力との戦い・・・。気持ちが折れればそこまで・・・・。
7時間~8時間くらいの時間帯が一番辛かった・・・。ピットを出て5周くらい走ると心が折れそうになる。
電光掲示板の時間を見ても、なかなか減らない・・・。走っては休み、走りながらも休む・・・・。
4回目の休憩の時に自転車のメーターでこれまでの走行距離を確認した。これまでの走行距離約178キロ。
コース1周3.7キロなので、48周。「まだ50周も走ってないのか?」残り3時間弱。60周は行けるのか?
いや65周はいくか?
いつもなら「行けるとこまでいくぞー。」の精神ですが、この時ばかりはそうもいかず・・・。せっかくここまで走ってきて、止まってしまえばそこで終わり・・・。終わりにはしたくない・・・。かといってどこまで自分の体力が持つのか読めない。
スタートに並んでいる時に、アナウンサーの女の人が、『絶対に無理はしないでくださいね~』と言っていたのが頭に浮かんでくる。まずは完走。無理せず走ろう・・・・。
4時を回って残り2時間。辺りはまだ暗いが、やっと終わりが近づいてきた・・・。先が見えてきた気持ちの変化なのであろうか、今まで痛かった足の痛みも次第に和らいできた。気持ち的にも後少しと思うとがんばれた。
この頃になると、途中ペースの速い人のコースのライン取りをまねてみたり、後ろからくるペースの速い人にうまく速度を合わせて、後ろにつかせてもらったり、できるようになっていた。残り2時間で、思っていた以上に周回をこなせた。
いよいよ残り1時間。5時を過ぎると辺りが明るくなってきた。周りを走っている自転車もよく見えるようになってきた。
暗い中ではよくみえなかったが、ママチャリで仮装して走っているチームも多かった。緑色のでっかいぼうしをかぶった女の子が走っていたので、追い抜きざまに振り向いてみると「ガチャピン」だった。思わず「ガチャピンだ!」って言ってしまった。
緑のガチャピンを抜いてホームストレートに帰ってきた時に、ちょうど緑のジャージの人が走ってきたので、うまくペースを合わせて後ろにつかせてもらった。
よくみると、今回特別参加のプロ選手の辻 善光さんだった・・・。かるーく流して走っているようだったので何とかホームストレートは後ろをついて走ることができた。
いやー、プロ選手の真後ろを走るなんて経験、なかなかさせてもらえないので貴重な体験をさせてもらいました。
それだけでも、レースに参加した価値がありそうだ。ふくらはぎの筋肉が物凄かった。上体の筋肉のつき方もやはり違ってました。必要な部分に必要な筋肉がついているという感じでしょうか。
結局ストレート終わった登りで、離されてしまいました。
そこから何周走っただろうか、もう残り時間はほとんどなくなっていた。今のペースでだいたい1周7分程度。残り時間11分。後2周は行ける!そこから1周して戻ってくると残り時間「00:04:11」。最後の一周・・・・。
もうこれで最後だと思うと、同じように10時間ソロで走っている人に「お疲れ様ー。」の声を掛けながらもうウイニングランの気分。
そして、最後チェッカーを受けてゴール。
ピットロードで見ている人から、「おめでとー」「お疲れさーん」と声援を貰いながら、ピットに戻りました。
たった一人の参加だったので、誰もピットで迎えてはくれませんでしたが、この場所に同じ時間を共有したたくさんの仲間がいることが本当にうれしかったです。
自分が自転車に乗ってなければ、この気持ちを味わうこともできなかっただろうし、たくさんの人とも知り合うこともできなかっただろう。自転車に乗っててよかったの思う瞬間がこの場所にはありました。
今回、レースに誘っていただきましたMさん、本当にありがとうございます。
ピット一緒にさせていただき、声援を送ってくださったHさん、応援の声がありがたかったです。
レース経験のあるFさん、今回初参加のSさん、一緒にスタートに並んだ仲間がいてくれて心強かったです。ありがとうございます。
偶然私の次のゼッケン番号だったS丸さん。コースで走っているS丸さんを見ると、私と同じように初参加で、がんばっている仲間がいることがうれしかったです。
たまたま蒜山で一緒に走らせてもらったMさん。同僚のGIOSの自転車の方に声掛けさせてもらいましたが迷惑じゃなかったか心配でした。ちょっとでも知ってる人が、同じ空間で一緒に走ってるんだと思うと心強かったです。ありがとうございます。
そして、暖かくレースに送り出してくれた、家族の皆様に一番感謝しております。
本当にありがとうございます。 <終わり>
選手ひとりずつ10秒間隔でのスタートです。
1位の選手は1週4分台で走ってました。凄過ぎです・・・。

------<続きの続き>-----------------
4時間のレースが終わると、走っている人もまばらになり、ぶつかるという心配は格段に減った。
気分的には走りやすくなったが、足が痛いのは全然治ならい・・・。
4時間半くらい過ぎたところで2回目の休憩。今回はガス欠というより疲労。
足も限界が近くなって来ているのか、休まないと辛かった・・・・。
4時間のレースを終えたFさんとSさんがピットで休んでいましたが、自分のレースで一杯一杯でほとんど話もできず・・・。
ここでレッドブルの投入。なんとか体力の復活を期待して、また走りに行く・・・。
今回ピットをご一緒させていただいたHさんとFさんとSさんは4時間のレース終了後に帰るということだったので、ここからは本当に私の一人旅。
2回目の休憩が終わった後は、もう足ボロボロ・・・。バックストレートで足を止めて休みまくり、下りでペダルのカラまわし、登りはダレダレ・・・ペースはかなり落ちてたと思う。レッドブル効果があったのかどうか・・・わからない。
3回目の休憩は6時間くらい経った時だったような・・・。たったひとりのピットにもどり、「後4時間、3回は休憩がいるなー。」と思った記憶がかすかにある。
レースの前はこの時間帯は眠気との戦いかと思っていたが、眠気よりも圧倒的に疲労との戦いのほうが勝っていた。
気力との戦い・・・。気持ちが折れればそこまで・・・・。
7時間~8時間くらいの時間帯が一番辛かった・・・。ピットを出て5周くらい走ると心が折れそうになる。
電光掲示板の時間を見ても、なかなか減らない・・・。走っては休み、走りながらも休む・・・・。
4回目の休憩の時に自転車のメーターでこれまでの走行距離を確認した。これまでの走行距離約178キロ。
コース1周3.7キロなので、48周。「まだ50周も走ってないのか?」残り3時間弱。60周は行けるのか?
いや65周はいくか?
いつもなら「行けるとこまでいくぞー。」の精神ですが、この時ばかりはそうもいかず・・・。せっかくここまで走ってきて、止まってしまえばそこで終わり・・・。終わりにはしたくない・・・。かといってどこまで自分の体力が持つのか読めない。
スタートに並んでいる時に、アナウンサーの女の人が、『絶対に無理はしないでくださいね~』と言っていたのが頭に浮かんでくる。まずは完走。無理せず走ろう・・・・。
4時を回って残り2時間。辺りはまだ暗いが、やっと終わりが近づいてきた・・・。先が見えてきた気持ちの変化なのであろうか、今まで痛かった足の痛みも次第に和らいできた。気持ち的にも後少しと思うとがんばれた。
この頃になると、途中ペースの速い人のコースのライン取りをまねてみたり、後ろからくるペースの速い人にうまく速度を合わせて、後ろにつかせてもらったり、できるようになっていた。残り2時間で、思っていた以上に周回をこなせた。
いよいよ残り1時間。5時を過ぎると辺りが明るくなってきた。周りを走っている自転車もよく見えるようになってきた。
暗い中ではよくみえなかったが、ママチャリで仮装して走っているチームも多かった。緑色のでっかいぼうしをかぶった女の子が走っていたので、追い抜きざまに振り向いてみると「ガチャピン」だった。思わず「ガチャピンだ!」って言ってしまった。
緑のガチャピンを抜いてホームストレートに帰ってきた時に、ちょうど緑のジャージの人が走ってきたので、うまくペースを合わせて後ろにつかせてもらった。
よくみると、今回特別参加のプロ選手の辻 善光さんだった・・・。かるーく流して走っているようだったので何とかホームストレートは後ろをついて走ることができた。
いやー、プロ選手の真後ろを走るなんて経験、なかなかさせてもらえないので貴重な体験をさせてもらいました。
それだけでも、レースに参加した価値がありそうだ。ふくらはぎの筋肉が物凄かった。上体の筋肉のつき方もやはり違ってました。必要な部分に必要な筋肉がついているという感じでしょうか。
結局ストレート終わった登りで、離されてしまいました。
そこから何周走っただろうか、もう残り時間はほとんどなくなっていた。今のペースでだいたい1周7分程度。残り時間11分。後2周は行ける!そこから1周して戻ってくると残り時間「00:04:11」。最後の一周・・・・。
もうこれで最後だと思うと、同じように10時間ソロで走っている人に「お疲れ様ー。」の声を掛けながらもうウイニングランの気分。
そして、最後チェッカーを受けてゴール。
ピットロードで見ている人から、「おめでとー」「お疲れさーん」と声援を貰いながら、ピットに戻りました。
たった一人の参加だったので、誰もピットで迎えてはくれませんでしたが、この場所に同じ時間を共有したたくさんの仲間がいることが本当にうれしかったです。
自分が自転車に乗ってなければ、この気持ちを味わうこともできなかっただろうし、たくさんの人とも知り合うこともできなかっただろう。自転車に乗っててよかったの思う瞬間がこの場所にはありました。
今回、レースに誘っていただきましたMさん、本当にありがとうございます。
ピット一緒にさせていただき、声援を送ってくださったHさん、応援の声がありがたかったです。
レース経験のあるFさん、今回初参加のSさん、一緒にスタートに並んだ仲間がいてくれて心強かったです。ありがとうございます。
偶然私の次のゼッケン番号だったS丸さん。コースで走っているS丸さんを見ると、私と同じように初参加で、がんばっている仲間がいることがうれしかったです。
たまたま蒜山で一緒に走らせてもらったMさん。同僚のGIOSの自転車の方に声掛けさせてもらいましたが迷惑じゃなかったか心配でした。ちょっとでも知ってる人が、同じ空間で一緒に走ってるんだと思うと心強かったです。ありがとうございます。
そして、暖かくレースに送り出してくれた、家族の皆様に一番感謝しております。
本当にありがとうございます。 <終わり>
ミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキット<中盤>
2009年07月28日
レース前のピットの様子です。まだ時間が早いのであまり人がいません。
レース中はここで、選手交代や補給が行われます。

---<続き>--------------------
レース序盤は何がなんだかわからない状態で走っていた。
当初の予定では、ペースが同じくらいの人の後ろについて引いてもらう予定だった・・・。
あれだけ人がいるのに・・・うまくペースがあわせられない・・・。
しかも、逆に「後ろに誰かいる~~」。うまく風よけに使われてました。
岡山国際サーキットですが、実際に自転車で走ってみると以外と登り下りがあった。
中山サーキットなんかと比べると全然たいしたことないらしいが、下りながら右や左にターンしているところで物凄いスピードがでる。しかも大渋滞・・・。一歩まちがえば即クラッシュ。なるべく集団を避けて人が少なくなった頃に下るようにしてました(かなり弱気・・・)。
途中から先頭集団と思われる集団が列になり、後ろから物凄いスピードで追い抜いていく。
まさに、特急列車です。全然乗れません。ついていけるペースじゃありません。おとなしく通り過ぎるのを待つ。
(待ってなくてもあっという間に去っていきますが・・・)
今回初レースだったので、「10時間走るのに休憩は取るのか?」という疑問の答えがでないまま、計画では3時間後、6時間後、8時間後の3回休憩を取る予定にしていた。
しかし、2時間半過ぎたところで1回目のピットイン。ガス欠です・・・。3時間持つかと思われていた体力が底をつきた。
ピットで、パック入りのゼリーを2つ。カロリーメイトを入るだけ食べる・・・。とりあえず腹に詰め込んだ。
当初自転車に750ml入るボトルを2個つけていたが、2時間半で1本消費しただけだった。
このペースで行くと1本なくなったらピットに入るというペースでいけると判断し、ボトルは1本だけ持つようにした。
少しでも軽いほうがいい・・・・。休憩したのは10分くらいだったと思うが、時計を気にしている余裕もなく再スタート。
ピットロードを走り本コースに合流。レースはいよいよ中盤に差し掛かかる。
1回目の休憩を終えた頃から、もう既に足が痛くなってきていた。筋肉なのか、筋なのかもうよくわからない痛みだ。
コースの途中で坂を下ってスピードの乗るバックストレートあった。この場所で自転車の上で足を伸ばしたり、腰を伸ばしたり、足をペダルからはずして振ったり、いろんな事をして痛みをとるに工夫した。
この前淡路に行ったときに足がつった時は、ダンシングした瞬間に足がつったが、この日は長めの時間ダンシングしても足は全然平気だったので、淡路に行った時とは痛みの質が違っているようだった。やはり、まだ、クリートの位置の調整がうまくいってないのだろう・・・。
痛みをこらえながら、なるべくペースを落とさずに「踏むとこは踏む」。まだ半分以上時間は残っているのにこの状態がいつまで続くのか・・・・。それでも走り続けるしかなかった・・・。
4時間耐久の終わる15分前にはホームストレートのコースが2分割され、5分前にはピットも閉鎖された。
この時間帯はピットに入って休憩もできない・・・。その時間帯だけは事前に確認していたので、問題はなかった。
やっと4時間のゴール。いや、私は10時間・・・・。コース右側の10時間のレーンを痛い足に鞭打ってひたすら走り続ける・・・・。
<つづく>
レース中はここで、選手交代や補給が行われます。

---<続き>--------------------
レース序盤は何がなんだかわからない状態で走っていた。
当初の予定では、ペースが同じくらいの人の後ろについて引いてもらう予定だった・・・。
あれだけ人がいるのに・・・うまくペースがあわせられない・・・。
しかも、逆に「後ろに誰かいる~~」。うまく風よけに使われてました。
岡山国際サーキットですが、実際に自転車で走ってみると以外と登り下りがあった。
中山サーキットなんかと比べると全然たいしたことないらしいが、下りながら右や左にターンしているところで物凄いスピードがでる。しかも大渋滞・・・。一歩まちがえば即クラッシュ。なるべく集団を避けて人が少なくなった頃に下るようにしてました(かなり弱気・・・)。
途中から先頭集団と思われる集団が列になり、後ろから物凄いスピードで追い抜いていく。
まさに、特急列車です。全然乗れません。ついていけるペースじゃありません。おとなしく通り過ぎるのを待つ。
(待ってなくてもあっという間に去っていきますが・・・)
今回初レースだったので、「10時間走るのに休憩は取るのか?」という疑問の答えがでないまま、計画では3時間後、6時間後、8時間後の3回休憩を取る予定にしていた。
しかし、2時間半過ぎたところで1回目のピットイン。ガス欠です・・・。3時間持つかと思われていた体力が底をつきた。
ピットで、パック入りのゼリーを2つ。カロリーメイトを入るだけ食べる・・・。とりあえず腹に詰め込んだ。
当初自転車に750ml入るボトルを2個つけていたが、2時間半で1本消費しただけだった。
このペースで行くと1本なくなったらピットに入るというペースでいけると判断し、ボトルは1本だけ持つようにした。
少しでも軽いほうがいい・・・・。休憩したのは10分くらいだったと思うが、時計を気にしている余裕もなく再スタート。
ピットロードを走り本コースに合流。レースはいよいよ中盤に差し掛かかる。
1回目の休憩を終えた頃から、もう既に足が痛くなってきていた。筋肉なのか、筋なのかもうよくわからない痛みだ。
コースの途中で坂を下ってスピードの乗るバックストレートあった。この場所で自転車の上で足を伸ばしたり、腰を伸ばしたり、足をペダルからはずして振ったり、いろんな事をして痛みをとるに工夫した。
この前淡路に行ったときに足がつった時は、ダンシングした瞬間に足がつったが、この日は長めの時間ダンシングしても足は全然平気だったので、淡路に行った時とは痛みの質が違っているようだった。やはり、まだ、クリートの位置の調整がうまくいってないのだろう・・・。
痛みをこらえながら、なるべくペースを落とさずに「踏むとこは踏む」。まだ半分以上時間は残っているのにこの状態がいつまで続くのか・・・・。それでも走り続けるしかなかった・・・。
4時間耐久の終わる15分前にはホームストレートのコースが2分割され、5分前にはピットも閉鎖された。
この時間帯はピットに入って休憩もできない・・・。その時間帯だけは事前に確認していたので、問題はなかった。
やっと4時間のゴール。いや、私は10時間・・・・。コース右側の10時間のレーンを痛い足に鞭打ってひたすら走り続ける・・・・。
<つづく>
ミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキット<前半>
2009年07月27日
7月25日朝から雨が降っていた。
昨日用意していた補給食やドリンクなどをクーラーボックスに入れ、自転車をばらして車に積み込んでレースに向けて出発の準備を済ませた。
家を出る頃には雨もあがり、「何とか雨にならずに済むか?」という期待もできた。
レースの会場である岡山国際サーキットに行くことも初めてだった。
会場に着いたのは15時過ぎで、まだピットに近い場所の駐車場に入ることができた。
駐車場が一段高い丘の上にあったので、サーキットコースやピットの様子を上から眺めることができた。
昼間は車のイベントをやっているようで、車がコースをものすごい音を出しながら走っていた。
ピットの周りはすでにたくさんの人が来ていた。
とりあえず受付だけ済ませようと、手ぶらで受付のある18番ピットに行った。
レースの参加も初めてなのでピットでの陣取り等もどのようにしていいかわからず、「今日のピットはどうしようか?」と思いながらピットの周りを様子見がてらに歩いていると、自転車に乗り始めてから知り合ったHさんから電話があった。
HさんのチームのFさんとSさんが今回4時間ソロでエントリーされていたので、ピットを一緒にさせてもらうことにした。
Hさんの陣取っているピットに行き、挨拶をしてからクーラーボックス、自転車を車から運んできた。
まだ時間は17時過ぎ。スタートまではまだまだ時間があった。
ピットの裏には少し広めのパドックがあり、テントを持ってきているチームもあった。
みんなそれぞれレースの準備を進めていた。中にはバーベキューをしているチームもあった。
出店もあったりで、みんなお祭り気分である。流石に初参加の私にそんなことを楽しむ余裕はなかった。

なかなか時間が経たず、予定では19時頃に食べようと思って持ってきたおにぎりを2個、18時頃には食べてしまった。
これが晩御飯である。ちょっと足りないか?と思い、補給用に持っていたミニあんパン5個も完食してしまった。
耐久レースの前に、タイムトライアルやキッズレースなども開催され、ちょっと観戦したりした。
そうこうしているうちに19時が過ぎ、いよいよレースのスタートが近づいてきた。
スタートは20時だったが、集合は19時30分。ピットに集合することになっていた。
集合場所には早めに行ったので、先頭が見える位の位置に並ぶことができた。
並んでいる時に後を見ると、いったいどこまで続いているんだろうと思える位の長蛇の列。
数百人が一度に走るんだからすんごい混雑です。
辺りはだんだんと暗くなり、待っている間に真っ暗になった。
スタート10分前くらいにスタートラインへ移動。
スタートラインの横に電光掲示板で「10:00:00」の表示があった。。
これで残りの時間を確認できるようだ。
いつスタートするんだろう?と思っていたら先頭が走り出したので、あわてて準備をしてゆっくりとスタート。
周りに物凄いたくさんの人が走っているので、ぶつからないようにだけ注意してゆっくり目に進んだ。
ホームストレートの中盤に差し掛かった時にアナウンスで「今、スタートです!」の声が、みんな一斉にスピードが上がる。
最初は一緒にスタートに並んだ、FさんとSさんと一緒に走ろうという予定だったが、一種目の半ばで二人の姿を見失った・・・・。
集団の中でぶつからないことが最優先だった為に、誰かについていくなんて到底できそうもなかった。
しかもコース内の照明の数もそんなに多くなく、確認できるのは前を行く自転車のテールランプのみ。
ゼッケン番号が確認できるのは直前を行く自転車くらいだった。
後は、まわりのペースにひきづられて自分自身のペースも上がっていった。
一周、二周となんとか転ばずに、周回をにこなしていったが、あきらかにオーバーペースなのは十分わかったが、レースの雰囲気に飲み込まれてペースを落とすことができなかった・・・・。
そして、そのまま1時間、2時間と時間が過ぎて行くのであった・・・。
<つづく>
昨日用意していた補給食やドリンクなどをクーラーボックスに入れ、自転車をばらして車に積み込んでレースに向けて出発の準備を済ませた。
家を出る頃には雨もあがり、「何とか雨にならずに済むか?」という期待もできた。
レースの会場である岡山国際サーキットに行くことも初めてだった。
会場に着いたのは15時過ぎで、まだピットに近い場所の駐車場に入ることができた。
駐車場が一段高い丘の上にあったので、サーキットコースやピットの様子を上から眺めることができた。
昼間は車のイベントをやっているようで、車がコースをものすごい音を出しながら走っていた。
ピットの周りはすでにたくさんの人が来ていた。
とりあえず受付だけ済ませようと、手ぶらで受付のある18番ピットに行った。
レースの参加も初めてなのでピットでの陣取り等もどのようにしていいかわからず、「今日のピットはどうしようか?」と思いながらピットの周りを様子見がてらに歩いていると、自転車に乗り始めてから知り合ったHさんから電話があった。
HさんのチームのFさんとSさんが今回4時間ソロでエントリーされていたので、ピットを一緒にさせてもらうことにした。
Hさんの陣取っているピットに行き、挨拶をしてからクーラーボックス、自転車を車から運んできた。
まだ時間は17時過ぎ。スタートまではまだまだ時間があった。
ピットの裏には少し広めのパドックがあり、テントを持ってきているチームもあった。
みんなそれぞれレースの準備を進めていた。中にはバーベキューをしているチームもあった。
出店もあったりで、みんなお祭り気分である。流石に初参加の私にそんなことを楽しむ余裕はなかった。

なかなか時間が経たず、予定では19時頃に食べようと思って持ってきたおにぎりを2個、18時頃には食べてしまった。
これが晩御飯である。ちょっと足りないか?と思い、補給用に持っていたミニあんパン5個も完食してしまった。
耐久レースの前に、タイムトライアルやキッズレースなども開催され、ちょっと観戦したりした。
そうこうしているうちに19時が過ぎ、いよいよレースのスタートが近づいてきた。
スタートは20時だったが、集合は19時30分。ピットに集合することになっていた。
集合場所には早めに行ったので、先頭が見える位の位置に並ぶことができた。
並んでいる時に後を見ると、いったいどこまで続いているんだろうと思える位の長蛇の列。
数百人が一度に走るんだからすんごい混雑です。
辺りはだんだんと暗くなり、待っている間に真っ暗になった。
スタート10分前くらいにスタートラインへ移動。
スタートラインの横に電光掲示板で「10:00:00」の表示があった。。
これで残りの時間を確認できるようだ。
いつスタートするんだろう?と思っていたら先頭が走り出したので、あわてて準備をしてゆっくりとスタート。
周りに物凄いたくさんの人が走っているので、ぶつからないようにだけ注意してゆっくり目に進んだ。
ホームストレートの中盤に差し掛かった時にアナウンスで「今、スタートです!」の声が、みんな一斉にスピードが上がる。
最初は一緒にスタートに並んだ、FさんとSさんと一緒に走ろうという予定だったが、一種目の半ばで二人の姿を見失った・・・・。
集団の中でぶつからないことが最優先だった為に、誰かについていくなんて到底できそうもなかった。
しかもコース内の照明の数もそんなに多くなく、確認できるのは前を行く自転車のテールランプのみ。
ゼッケン番号が確認できるのは直前を行く自転車くらいだった。
後は、まわりのペースにひきづられて自分自身のペースも上がっていった。
一周、二周となんとか転ばずに、周回をにこなしていったが、あきらかにオーバーペースなのは十分わかったが、レースの雰囲気に飲み込まれてペースを落とすことができなかった・・・・。
そして、そのまま1時間、2時間と時間が過ぎて行くのであった・・・。
<つづく>
ミッドナイトエンデューロ終わりました。
2009年07月26日
7/25 20時スタート、7/26 6時ゴールで開催されたミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキット、無事に終了しました。
とりあえず結果の報告だけ・・・。
オープンAソロというカテゴリーにエントリーしましたが、エントリ-56名、順位が付いたのは48名。
私の順位は21位です。
70周走りました。

とりあえず無事に家にたどり着きました。
体中が痛いです・・・。
とりあえず結果の報告だけ・・・。
オープンAソロというカテゴリーにエントリーしましたが、エントリ-56名、順位が付いたのは48名。
私の順位は21位です。
70周走りました。

とりあえず無事に家にたどり着きました。
体中が痛いです・・・。
ミッドナイトエンデューロは雨ですね・・・。
2009年07月25日

今日と明日の岡山国際サーキット付近のyahooの天気予報です。
本日のミッドナイトエンデューロは雨の中の走行となりそうです。
雨が降ると何が嫌って、タイヤで水を巻き上げて、お尻が冷たーくなる事です。
普段は濡れた路面を走らざるを得ない状況になったらズボンの後ろにタオルをたらしてお尻が濡れるのを防ぎます。
今日はそういうわけにはいかないだろうな・・・。
視界の悪い中での走行になりますので、こけたり、ぶつかったりしないように十分注意して走ろうと思います。
それではこれから戦地に向かって出発します。
いよいよ明日ミッドナイトエンデューロです。
2009年07月24日
いよいよ明日ミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキットが開催されます。
今日仕事帰りに、明日の補給食など買ってきました。
いったい何がどれだけあればいいのかわかりませんが、とりあえず足りるであろう量を確保しました。

眠気に勝てるかどうか不安なので、とりあえず「メガシャキ」買ってみました。
飲んだことはないので効果の程はわかりません。
後は、ゼリーやらアンパンやらです。
これ以外に粉末エネルゲンを水に溶かして4リットル(1.5リットルのペットボトル2本+1リットルのペットボトル1本)。
水分はどれだけ消費するのかわからないので足りなくならないように多めに準備しといたほうがいいでしょう。
実際この前淡路行ったときでも、1日4リットル以上は消費しています・・・。それを思うと4リットルでも少ないのか?
明日は朝から自転車の整備と最終チェックをして早めに会場入りして、駐車場とピットの確保をしようと思ってます。
そして、スタートまでにちょっと仮眠・・・。という作戦で行こうと思ってます。
天気が雨模様ですが、雨の中で走ることも経験あるのでそんなに心配してません。帰って体が冷えて走りやすいかもしれませんが、気力の消耗のほうが大きいかもしれません。天気ばかりはなるようにしかならないですね。
でも、「警報がでて中止」なんてことだけはないようにしてほしーなーと思います。
せっかく、楽しみにしていたんで絶対に走りたいですね。
今日仕事帰りに、明日の補給食など買ってきました。
いったい何がどれだけあればいいのかわかりませんが、とりあえず足りるであろう量を確保しました。

眠気に勝てるかどうか不安なので、とりあえず「メガシャキ」買ってみました。
飲んだことはないので効果の程はわかりません。
後は、ゼリーやらアンパンやらです。
これ以外に粉末エネルゲンを水に溶かして4リットル(1.5リットルのペットボトル2本+1リットルのペットボトル1本)。
水分はどれだけ消費するのかわからないので足りなくならないように多めに準備しといたほうがいいでしょう。
実際この前淡路行ったときでも、1日4リットル以上は消費しています・・・。それを思うと4リットルでも少ないのか?
明日は朝から自転車の整備と最終チェックをして早めに会場入りして、駐車場とピットの確保をしようと思ってます。
そして、スタートまでにちょっと仮眠・・・。という作戦で行こうと思ってます。
天気が雨模様ですが、雨の中で走ることも経験あるのでそんなに心配してません。帰って体が冷えて走りやすいかもしれませんが、気力の消耗のほうが大きいかもしれません。天気ばかりはなるようにしかならないですね。
でも、「警報がでて中止」なんてことだけはないようにしてほしーなーと思います。
せっかく、楽しみにしていたんで絶対に走りたいですね。
元気村メロンで元気になろう!
2009年07月23日
いよいよ明後日、ミッドナイトエンデューロが開催されます。
不安な気持ちがいっぱいになってきました・・・。
レース当日はかなりエネルギーを消耗すると思われますので、栄養補給をタップリしておかなければと思います。
そこで『元気村メロン』を食べて栄養補給することにしました。

北海道から数日前に送られてきたものですが、食べごろになるまで臭いをかいで甘い匂いがしてくるのを待っていました。
今日、ちょうど食べごろの匂いがしていました。
冷蔵庫に1時間ほど冷やしてから食べます。
真ん中から二つに切って食べました。↓

甘くてやわらかくっておいしかったです。
これで栄養補給は十分かな・・・・・。
でも、レースの準備をまだぜんぜんしてないんですが・・・何もって行ったらいいんだろうか?
まあ明日仕事から帰ってきて考えよぉ~っと。
不安な気持ちがいっぱいになってきました・・・。
レース当日はかなりエネルギーを消耗すると思われますので、栄養補給をタップリしておかなければと思います。
そこで『元気村メロン』を食べて栄養補給することにしました。

北海道から数日前に送られてきたものですが、食べごろになるまで臭いをかいで甘い匂いがしてくるのを待っていました。
今日、ちょうど食べごろの匂いがしていました。
冷蔵庫に1時間ほど冷やしてから食べます。
真ん中から二つに切って食べました。↓

甘くてやわらかくっておいしかったです。
これで栄養補給は十分かな・・・・・。
でも、レースの準備をまだぜんぜんしてないんですが・・・何もって行ったらいいんだろうか?
まあ明日仕事から帰ってきて考えよぉ~っと。
皆既日食見逃しました
2009年07月22日
皆既日食見逃しました。朝から仕事をしていて、思い出したのは昼休みでした。
空を見上げましたが、まぶしい太陽が見えました。
思ったほど外暗くなったような気がしませんでしたが、実際見たらどんな感じだったんだろうか?
今日も仕事から帰ってテレビ見ながら寝てしまいました。
そのまま朝まで寝てしまうところでした・・・・。
空を見上げましたが、まぶしい太陽が見えました。
思ったほど外暗くなったような気がしませんでしたが、実際見たらどんな感じだったんだろうか?
今日も仕事から帰ってテレビ見ながら寝てしまいました。
そのまま朝まで寝てしまうところでした・・・・。
雨が続きますね・・・。
2009年07月21日
雨が続きますね。
しかも、強めの雨が降り続いています。
近所の川もかなり増水しています。
自転車乗れないと、体の調子が悪くなりそうですね。
今日は連休明けの仕事でしたが昼からすごい眠かったです。
身体が痛いとかだるいとかはないんですが、淡路の疲れが残ってるんでしょうか。
家に帰ってきてからもテレビを見ながら寝てしまいました。
今週末はいよいよ岡山国際サーキットでミッドナイトエンデューロがあります。
そろそろ本格的に準備に取り掛かろうと思います。
しかも、強めの雨が降り続いています。
近所の川もかなり増水しています。
自転車乗れないと、体の調子が悪くなりそうですね。
今日は連休明けの仕事でしたが昼からすごい眠かったです。
身体が痛いとかだるいとかはないんですが、淡路の疲れが残ってるんでしょうか。
家に帰ってきてからもテレビを見ながら寝てしまいました。
今週末はいよいよ岡山国際サーキットでミッドナイトエンデューロがあります。
そろそろ本格的に準備に取り掛かろうと思います。
念入りに自転車の点検してもらいました。
2009年07月20日
昨日昼からいつもの自転車屋さん姫路のTOMATOにロードバイクを持っていって点検してもらいました。
淡路を走ると自転車に負担がかかるのかペダルの辺りからパキパキと異音がしていました。
朝ひととおり掃除をして綺麗にして試しに乗ってみましたが、異音がしなくなりました。
淡路に行った朝路面が濡れていたので、汚れがかなりついていたのでそれが原因かとは思いましたが、自転車屋さんで店員さんに、異音のことを伝えると、「じゃあ、一回バラしてみて見ますね」と念入りに点検してくれました。
ペダルの軸を抜いたり、ハンドルを抜いたりして汚れをとり、グリスアップしてもらいました。
自転車自体は特に問題なかったようです。
点検してもらい、各部の調整をしてもらうと自転車の調子が良くなるので助かります。
しかも、いつでも無料でしてもらえます。
ほんとーにTOMATOで自転車買って良かったです。
実は淡路に行った帰りにTOMATOの前をちょうど夜の8時くらいに通ったんですが、閉店時間過ぎていたのでその日は寄りませんでした。TOMATOを過ぎてすぐにあるコンビニ(ポプラ)で休憩をしたんですが店員さんに見られていたようです。
かなりへばってへたり込んでいるところを見られてしまいました。どこで誰に見られているかわかりませんので行動には気をつけないといけませんね。
淡路を走ると自転車に負担がかかるのかペダルの辺りからパキパキと異音がしていました。
朝ひととおり掃除をして綺麗にして試しに乗ってみましたが、異音がしなくなりました。
淡路に行った朝路面が濡れていたので、汚れがかなりついていたのでそれが原因かとは思いましたが、自転車屋さんで店員さんに、異音のことを伝えると、「じゃあ、一回バラしてみて見ますね」と念入りに点検してくれました。
ペダルの軸を抜いたり、ハンドルを抜いたりして汚れをとり、グリスアップしてもらいました。
自転車自体は特に問題なかったようです。
点検してもらい、各部の調整をしてもらうと自転車の調子が良くなるので助かります。
しかも、いつでも無料でしてもらえます。
ほんとーにTOMATOで自転車買って良かったです。
実は淡路に行った帰りにTOMATOの前をちょうど夜の8時くらいに通ったんですが、閉店時間過ぎていたのでその日は寄りませんでした。TOMATOを過ぎてすぐにあるコンビニ(ポプラ)で休憩をしたんですが店員さんに見られていたようです。
かなりへばってへたり込んでいるところを見られてしまいました。どこで誰に見られているかわかりませんので行動には気をつけないといけませんね。
ノンストップ淡路島一周
2009年07月19日
昨日は朝4時に起きました。
出発の準備をして4時半に出発。
今日のテーマは『休まない。」
ということで明石のタコフェリー乗り場までは信号待ち以外休憩なしで2時間半走りました。
ちょうどフェリーが出発するところだったのでギリギリすべりこみで7時10分のフェリーに乗船。
この三連休は自転車で走っている人も多い感じで、何人か自転車の人もいました。
フェリーではキャビンに入らずにいつも船外のいすに座ります。(なんとなく)
いすもテーブルも動かないように固定されてます。

岩屋港に着いて7時40分に淡路島一周スタート。
岩屋から洲本まではスピードがでるので無理をしがちなところなんですが、今日は体力を消耗しないように多少ペースを落として走行。
途中FELTの自転車に乗ったお兄さんが前を走っていたので後ろについて走ることにしました。
人の後ろを走ると風の抵抗が軽減されるのでラクなんですよねー。
よしよし、このままいけるとこまで行ってやろうと思っていたら、洲本の手前でパンク。
お兄さんは待ってくれるはずもなく先に行ってしまいました。
止まってタイヤを見ると釘が刺さってました。運悪くくぎ踏んだようです。

『休まない』というテーマだったので、いきなり止まってしまいました。
パンクをした時には、予備のチューブとインフレーターという空気を入れる道具があるのでチューブを交換してしまいます。
所要時間は約15分。なんか出鼻をくじかれた感じです。
その後は一人旅・・・。
洲本を越えて淡路南部の登り下りの多いゾーンに差し掛かります。
最初のきつい登りに差し掛かったときに、「ん、いつもより何かしんどい」「足の痛みがいつもと違う」と感じましたが、なんとかクリアいつもよりペースがあがりませんでした。
結局最初ののぼりを終えた後、モンキーパークの入り口で休憩してしまいました。
「暑いから疲労感が違うんだろうか?」などど休みながら考えていました。結局20分くらい休憩してしまい、走り出そうとしたら、AnchorとFELTの自転車に乗った二人組みのお兄さんが走ってくるのが見えました。ラッキーと思って後ろについて走らせてもらいました。
二個目の坂は最初緩やかなのぼりがあり、一旦下って最後に斜度のきつい坂があるとこです。ここは、一旦下るときになるべくスピード出して勢いつけて惰性でいけるとこまで登ります。下りに入る前に、前の二人と少し距離を置き、一気に下って勢いつけて登りました。この作戦で、前の二人を一気にごぼう抜き・・・までは良かったんですが、足が動かない・・・。震えがくるくらい足にダメージがありました。「この坂登りきれるのか?」というくらいよたよたと登りました。結局二人のうち一人に抜かれました。
坂で隊列が崩れたので、その後また一人旅になりました。
そして三つ目の坂に差し掛かり登り始めた時、右足に激痛が・・・足がつるということはこういう状態なんですね・・・。
とりあえず自転車止めたはいいが足が痛くて動けず・・しばらくそのままに・・・。立っててもきついので、倒れこむように道路わきに・・・幸いちょうど路肩の広いところだったんでよかったです。倒れたはいいが足が痛くて、そのまま動けず・・・。おまけに左足も同様にちょっと動かしたらつりそうな感じ・・・。
まだ半分も走ってないのに・・・。とりあえず足が痛いのがおさまるまで休みましたが、自転車に乗って坂を登れる状態ではありませんでした。結局三つ目の坂は自転車押して上まで登りました。
まだ150キロ程度しか走ってないし、淡路はこれまで何回も走った経験がありました。こんな状態になることは今までありませんでした。坂を登りながら考えました・・・「何でこんなに足が痛いんだろう」・・・いつもと違うのは今回初めてSPD-SLのシューズを履いてきたことぐらい・・・。「靴の固定具の位置調整が悪いんだろう」という結論に達しました。
自転車押して坂を登る途中に、日陰を見つけて休憩しながら靴を脱いで固定具の位置を調整しました。後ろよりにつけていたので5mm程前のほうに動かしました。この5mmが大きいんだろうと思います。新しい靴を履いて50キロ程度は走ったことありましたが、50キロ程度ではなんともありませんでした。しかし距離を走るとちょっとづつ蓄積されたダメージが一気に爆発するんでしょう。それで今回の状態です・・・。
坂を登りきって下るときには自転車に乗って下りました。足をクルクル回してみましたが、上り坂等で負荷をかけなければなんとか走れそうでした。
福良の港まで行き、昼の休憩・・・。もう『休まない』のテーマはどこえらや・・・。しっかり休憩しました。
足湯にも使って疲労回復。

淡路の後半部分も坂が何箇所かあります。足湯につかりながら「後の坂押して登らないとダメかな・・・」「家までたどり着けるんだろうか」等考えていました。午後は13時から走り始めました。後半も出てすぐに登り坂があります。行けるかどうか不安に思いながら、坂にチャレンジ・・・。何とか自転車乗ったまま登れそうでした。やはり固定具の位置を変えたことで足への負担が軽減されたようです。無駄なところに力が入ってない感じです。なんとか走れそうな目処が立ったのですが、午前中のダメージは抜けずあまりペースはあがりませんでした。
途中海岸線を走っていると海水浴場に設置されているシャワーが見えました。誰でも使えそうだったんで自転車止めて、上のシャツだけ脱いで頭からシャワー浴びました。なんか物凄く気持ちよかったです・・。

ここから後1時間走れば岩屋に着きます。最後の力を振り絞って岩屋まで走りました。16時半到着。
結局9時間も掛かりました。時間掛かりすぎですね。
フェリーの出発は17時05分・・・。フェリーに乗るまでとフェリーの中で十分休憩はできました。
しかし、家まで60キロ明石から走って帰らなければ・・・。日も暮れてきて危ないのでゆっくりゆっくり走りながら、21時半に家にたどり着きました・・・。
そっこー、風呂入って、ご飯食べて、寝ました・・・。ということで昨日日記書けませんでした。
昨日の足の痛みがまだ残ってます・・・。二日目にこんなに疲労感が残ることっていままでなかったんですが・・・・。
固定具の位置、あなどれませんね・・・。まだ調整は完全にできているとは思ってません。もうちょっと調整が必要だと思います。
より速く、より遠くへ・・・・。足の力を自転車へ伝える一番肝心な部分です。しっかり調整しておこう。
総走行距離:270キロくらい
平均時速:24キロ/時より下だったろうな・・・
足のつった回数・・・3回
クリート(固定具)の位置を調整した回数・・・4回
SpecialThanks・・・アンカーとフェルトの自転車のお兄さん方、そして家で待っていてくださった家族の皆様
出発の準備をして4時半に出発。
今日のテーマは『休まない。」
ということで明石のタコフェリー乗り場までは信号待ち以外休憩なしで2時間半走りました。
ちょうどフェリーが出発するところだったのでギリギリすべりこみで7時10分のフェリーに乗船。
この三連休は自転車で走っている人も多い感じで、何人か自転車の人もいました。
フェリーではキャビンに入らずにいつも船外のいすに座ります。(なんとなく)
いすもテーブルも動かないように固定されてます。

岩屋港に着いて7時40分に淡路島一周スタート。
岩屋から洲本まではスピードがでるので無理をしがちなところなんですが、今日は体力を消耗しないように多少ペースを落として走行。
途中FELTの自転車に乗ったお兄さんが前を走っていたので後ろについて走ることにしました。
人の後ろを走ると風の抵抗が軽減されるのでラクなんですよねー。
よしよし、このままいけるとこまで行ってやろうと思っていたら、洲本の手前でパンク。
お兄さんは待ってくれるはずもなく先に行ってしまいました。
止まってタイヤを見ると釘が刺さってました。運悪くくぎ踏んだようです。

『休まない』というテーマだったので、いきなり止まってしまいました。
パンクをした時には、予備のチューブとインフレーターという空気を入れる道具があるのでチューブを交換してしまいます。
所要時間は約15分。なんか出鼻をくじかれた感じです。
その後は一人旅・・・。
洲本を越えて淡路南部の登り下りの多いゾーンに差し掛かります。
最初のきつい登りに差し掛かったときに、「ん、いつもより何かしんどい」「足の痛みがいつもと違う」と感じましたが、なんとかクリアいつもよりペースがあがりませんでした。
結局最初ののぼりを終えた後、モンキーパークの入り口で休憩してしまいました。
「暑いから疲労感が違うんだろうか?」などど休みながら考えていました。結局20分くらい休憩してしまい、走り出そうとしたら、AnchorとFELTの自転車に乗った二人組みのお兄さんが走ってくるのが見えました。ラッキーと思って後ろについて走らせてもらいました。
二個目の坂は最初緩やかなのぼりがあり、一旦下って最後に斜度のきつい坂があるとこです。ここは、一旦下るときになるべくスピード出して勢いつけて惰性でいけるとこまで登ります。下りに入る前に、前の二人と少し距離を置き、一気に下って勢いつけて登りました。この作戦で、前の二人を一気にごぼう抜き・・・までは良かったんですが、足が動かない・・・。震えがくるくらい足にダメージがありました。「この坂登りきれるのか?」というくらいよたよたと登りました。結局二人のうち一人に抜かれました。
坂で隊列が崩れたので、その後また一人旅になりました。
そして三つ目の坂に差し掛かり登り始めた時、右足に激痛が・・・足がつるということはこういう状態なんですね・・・。
とりあえず自転車止めたはいいが足が痛くて動けず・・しばらくそのままに・・・。立っててもきついので、倒れこむように道路わきに・・・幸いちょうど路肩の広いところだったんでよかったです。倒れたはいいが足が痛くて、そのまま動けず・・・。おまけに左足も同様にちょっと動かしたらつりそうな感じ・・・。
まだ半分も走ってないのに・・・。とりあえず足が痛いのがおさまるまで休みましたが、自転車に乗って坂を登れる状態ではありませんでした。結局三つ目の坂は自転車押して上まで登りました。
まだ150キロ程度しか走ってないし、淡路はこれまで何回も走った経験がありました。こんな状態になることは今までありませんでした。坂を登りながら考えました・・・「何でこんなに足が痛いんだろう」・・・いつもと違うのは今回初めてSPD-SLのシューズを履いてきたことぐらい・・・。「靴の固定具の位置調整が悪いんだろう」という結論に達しました。
自転車押して坂を登る途中に、日陰を見つけて休憩しながら靴を脱いで固定具の位置を調整しました。後ろよりにつけていたので5mm程前のほうに動かしました。この5mmが大きいんだろうと思います。新しい靴を履いて50キロ程度は走ったことありましたが、50キロ程度ではなんともありませんでした。しかし距離を走るとちょっとづつ蓄積されたダメージが一気に爆発するんでしょう。それで今回の状態です・・・。
坂を登りきって下るときには自転車に乗って下りました。足をクルクル回してみましたが、上り坂等で負荷をかけなければなんとか走れそうでした。
福良の港まで行き、昼の休憩・・・。もう『休まない』のテーマはどこえらや・・・。しっかり休憩しました。
足湯にも使って疲労回復。

淡路の後半部分も坂が何箇所かあります。足湯につかりながら「後の坂押して登らないとダメかな・・・」「家までたどり着けるんだろうか」等考えていました。午後は13時から走り始めました。後半も出てすぐに登り坂があります。行けるかどうか不安に思いながら、坂にチャレンジ・・・。何とか自転車乗ったまま登れそうでした。やはり固定具の位置を変えたことで足への負担が軽減されたようです。無駄なところに力が入ってない感じです。なんとか走れそうな目処が立ったのですが、午前中のダメージは抜けずあまりペースはあがりませんでした。
途中海岸線を走っていると海水浴場に設置されているシャワーが見えました。誰でも使えそうだったんで自転車止めて、上のシャツだけ脱いで頭からシャワー浴びました。なんか物凄く気持ちよかったです・・。

ここから後1時間走れば岩屋に着きます。最後の力を振り絞って岩屋まで走りました。16時半到着。
結局9時間も掛かりました。時間掛かりすぎですね。
フェリーの出発は17時05分・・・。フェリーに乗るまでとフェリーの中で十分休憩はできました。
しかし、家まで60キロ明石から走って帰らなければ・・・。日も暮れてきて危ないのでゆっくりゆっくり走りながら、21時半に家にたどり着きました・・・。
そっこー、風呂入って、ご飯食べて、寝ました・・・。ということで昨日日記書けませんでした。
昨日の足の痛みがまだ残ってます・・・。二日目にこんなに疲労感が残ることっていままでなかったんですが・・・・。
固定具の位置、あなどれませんね・・・。まだ調整は完全にできているとは思ってません。もうちょっと調整が必要だと思います。
より速く、より遠くへ・・・・。足の力を自転車へ伝える一番肝心な部分です。しっかり調整しておこう。
総走行距離:270キロくらい
平均時速:24キロ/時より下だったろうな・・・
足のつった回数・・・3回
クリート(固定具)の位置を調整した回数・・・4回
SpecialThanks・・・アンカーとフェルトの自転車のお兄さん方、そして家で待っていてくださった家族の皆様
ミッドナイトエンデューロの書類が届きました。
2009年07月17日
いよいよ来週の土日に迫ったミッドナイトエンデューロの事務局から参加の書類が届きました。

注意書きの説明文章が何枚かついてました。
なにぶん初参加なので注意をしっかり読んでおこうと思います。
何かレースの日が迫ってくるとだんだん不安な気持ちになってきました。
「大丈夫だろうか?」「走りきれるだろうか?」「人とぶつからないだろうか?」
まあー初めての事だらけなのでしかたないですね。
何事にも初めてはつきものです。レースに参加したことのある人でも初めての時はあっただろうし、初めてがあってその次がある。まあ何とかなりますかね。
とりあえず、今日も夜雨が降ったので夜間走行練習はお休みです。
明日は早朝から淡路島一周に行ってこようと思います。
三連休なので、明日は自転車で走っている人多いかなと思いますが気をつけて行ってこようと思います。
明日のテーマはズバリ、『休まない!』。
なるべく休憩回数を減らして長時間続けて走るようにしてみようと思います。
ということで、今日は早く風呂入って寝ることにしよう。

注意書きの説明文章が何枚かついてました。
なにぶん初参加なので注意をしっかり読んでおこうと思います。
何かレースの日が迫ってくるとだんだん不安な気持ちになってきました。
「大丈夫だろうか?」「走りきれるだろうか?」「人とぶつからないだろうか?」
まあー初めての事だらけなのでしかたないですね。
何事にも初めてはつきものです。レースに参加したことのある人でも初めての時はあっただろうし、初めてがあってその次がある。まあ何とかなりますかね。
とりあえず、今日も夜雨が降ったので夜間走行練習はお休みです。
明日は早朝から淡路島一周に行ってこようと思います。
三連休なので、明日は自転車で走っている人多いかなと思いますが気をつけて行ってこようと思います。
明日のテーマはズバリ、『休まない!』。
なるべく休憩回数を減らして長時間続けて走るようにしてみようと思います。
ということで、今日は早く風呂入って寝ることにしよう。
自転車用のメガネを黄色いレンズにしました。
2009年07月16日
今日は夕方から雨がザァッと降りました。
短時間降っただけで夜にはあがってましたが、路面が濡れているということで今日の夜練習は休みです。
自転車用に使っているメガネのレンズを黄色いやつにして見ました。
普段はスモークという、ちょっと黒っぽいレンズにしていますが、夜このままで走ると周りが暗くて全然見えません・・・。
非常に危険です。今度夜に走るのに見えないということは危険なので、黄色いやつにしてみました。
黄色いほうが周りが暗くてもよく見える感じです。
これまで昼間走っててもトンネルに入ったりしたら急に暗くなり、周りが見えなくなって非常に怖い思いをしたこともあります。
とりあえずしばらくは、昼間もこのまま黄色いレンズで走ろうかと思います。
短時間降っただけで夜にはあがってましたが、路面が濡れているということで今日の夜練習は休みです。
自転車用に使っているメガネのレンズを黄色いやつにして見ました。
普段はスモークという、ちょっと黒っぽいレンズにしていますが、夜このままで走ると周りが暗くて全然見えません・・・。
非常に危険です。今度夜に走るのに見えないということは危険なので、黄色いやつにしてみました。
黄色いほうが周りが暗くてもよく見える感じです。
これまで昼間走っててもトンネルに入ったりしたら急に暗くなり、周りが見えなくなって非常に怖い思いをしたこともあります。
とりあえずしばらくは、昼間もこのまま黄色いレンズで走ろうかと思います。
今日から夜の練習開始です。
2009年07月15日
ミッドナイトエンデューロまであと2週間弱となりました。
そろそろ夜間走行にも慣れておかないといけないので、今日から夜間走行の練習をしました。

家の近所をぐるっと1周するコースを設定して、ぐるぐるまわります。
最初は家を出て時計回りに一周・・・・。
信号待ちにひっかかって走りにくい・・・・。
「これじゃああんまりいい練習にならないなー。」
と思いながら、「ふと、思った」
反時計まわりに回ると道を渡ることもないし、信号にも引っかかりにくい・・・・。
やっぱり反時計回りに回ったほうが、スムーズに走れました。
ちょうど夜の8時くらいから走り始めて、1時間ちょっとで約30キロ走りました。
暗い中走るとやはり視界が悪いので走りにくいのと、眠気がやってきます。
サングラスを掛けると、物凄く暗くて見えにくいので、透明なレンズの度の入ってないメガネが必要です。
実際に走ってみるといろいろわかることがありますね。
残りの日数もあまりないですが、練習を重ねてレースの準備を整えていこうと思います。
そろそろ夜間走行にも慣れておかないといけないので、今日から夜間走行の練習をしました。

家の近所をぐるっと1周するコースを設定して、ぐるぐるまわります。
最初は家を出て時計回りに一周・・・・。
信号待ちにひっかかって走りにくい・・・・。
「これじゃああんまりいい練習にならないなー。」
と思いながら、「ふと、思った」
反時計まわりに回ると道を渡ることもないし、信号にも引っかかりにくい・・・・。
やっぱり反時計回りに回ったほうが、スムーズに走れました。
ちょうど夜の8時くらいから走り始めて、1時間ちょっとで約30キロ走りました。
暗い中走るとやはり視界が悪いので走りにくいのと、眠気がやってきます。
サングラスを掛けると、物凄く暗くて見えにくいので、透明なレンズの度の入ってないメガネが必要です。
実際に走ってみるといろいろわかることがありますね。
残りの日数もあまりないですが、練習を重ねてレースの準備を整えていこうと思います。
ペーロン祭りが終わってからまだ体調がもどりません
2009年07月14日
先週は火曜からの東京出張。
日曜日はペーロン祭り。
ということで、しばらく長距離通勤できてません。
昨日今日と、暑さもあり最短距離を通勤してます。
今朝は暑すぎて、会社の手前の公園で一息つきました。

ペーロン祭りの疲れがまだとれません。腕や腰や体のあちこちがまだ痛い感じがします。
ペーロン祭りでのレースは、1次、2次予選が600mで、決勝が900mの距離を漕ぎます。
600mで3分ちょっと、900mで5分ちょっと。
3レースで合計12分くらいしか漕ぎません。乗船場からスタートまでとゴールしてから乗船場まで漕ぐ時間を入れても20分ちょっとくらいです。
ほんのわずかな時間ですが、全力で漕ぎます。
「普段こんなに気合を入れて力を出すことってないだろ?」
というくらい力が入ります。
人間、年に1回くらいは目いっぱい力出すことも必要じゃないだろうか?
ものすごーく疲れますが、「なんかがんばったな~」という充実感が得られます。
そういう経験をすればするほど、人生の中で窮地に陥った時にがんばれる人間になっていくような気がします。
精神的や肉体的に強い人は、そんな経験必要ないのかもしれませんが、私にとってはまだまだ必要です。
日曜日はペーロン祭り。
ということで、しばらく長距離通勤できてません。
昨日今日と、暑さもあり最短距離を通勤してます。
今朝は暑すぎて、会社の手前の公園で一息つきました。

ペーロン祭りの疲れがまだとれません。腕や腰や体のあちこちがまだ痛い感じがします。
ペーロン祭りでのレースは、1次、2次予選が600mで、決勝が900mの距離を漕ぎます。
600mで3分ちょっと、900mで5分ちょっと。
3レースで合計12分くらいしか漕ぎません。乗船場からスタートまでとゴールしてから乗船場まで漕ぐ時間を入れても20分ちょっとくらいです。
ほんのわずかな時間ですが、全力で漕ぎます。
「普段こんなに気合を入れて力を出すことってないだろ?」
というくらい力が入ります。
人間、年に1回くらいは目いっぱい力出すことも必要じゃないだろうか?
ものすごーく疲れますが、「なんかがんばったな~」という充実感が得られます。
そういう経験をすればするほど、人生の中で窮地に陥った時にがんばれる人間になっていくような気がします。
精神的や肉体的に強い人は、そんな経験必要ないのかもしれませんが、私にとってはまだまだ必要です。
自分が漕いでる姿ってどんなんだろう?
2009年07月13日
昨日開催されたペーロン祭りのニュースがインターネットでも探せばいろいろ掲載されていた。
asahi.comの「お待たせ ペーロン祭/はりま」の記事で我がチームが漕いでる写真が掲載されていました。
勢いよくペーロンを漕ぐ選手たち=相生湾、西畑志朗撮影(asahi.comから)
黄色いユニフォームを着て漕いでるのがそうです。
2次予選の時の折り返し地点を過ぎた辺りの写真です。
私は右側の太鼓の真横で漕いでたので、左手だけが写ってます。
人が漕いでる姿は見ることありますが、自分が漕いでるとこって実際には見たことないですね。
今年は初参加だったので、それなりに漕ぐのはうまくなったとは思うんですが、自分のイメージどおりに漕げているのかどうかよくわかりません。一度自分が漕いでる姿って見てみたいもんですね。
そういえば自分が自転車漕いでる姿ってのも見たことないですね。こちらもイメージどおりに漕いでるつもりなんだけど・・。
誰かビデオでも撮ってくれませんか?
ペーロンの二部で準優勝しました。
2009年07月12日
朝からペーロン祭り行って来ました。開会式が8時半から行われました。
相生湾のIHI相生工場側の海岸沿いにチームごとにテントを張るんですが、我がチームは乗船場からちょうど300mくらい離れた場所でした。開会式に行くのも、船に乗りに行くにも歩くだけで時間が掛かりしんどかったです。
各チームこんな感じでテント張ってます。

レースのほうですが我がチームは一般男子二部に参加します。
1次予選が10時20分からありました。
3チームでのレースでしたが結果は2位。タイム的には去年のタイムを上回る3分10秒でした。
1次予選の結果で2次予選の組み合わせが決まります。
二部は10チームが参加して、1次予選、2次予選を3~4チームに別れて各3レースします。
2次予選の結果で決勝にでれるかどうかが決まります。
昼休みを挟んで、13時半から2次予選がありました。
ここで勝つか負けるかで決勝にでれるかどうか決まるので、みんな気合入っていたようです。
結果は見事に1位でゴール。決勝進出を決めました。
決勝レースは15時40分からです。
レースの合間に待っている間はほとんどテントから出ずに他のチームのレースを観戦していました。
ちょうど折り返しの旗のまん前だったのでターンしていくところが良く見えます。

ターンをしていかに速く立ち上がるかで大きく差が出るようです。舵取りさんの力量って大事ですね。
予選はスタートして行って帰って1往復の600mでのレースでしたが、一往復半の900mになります。
二部といえども決勝に残ったチームはそれぞれ力があるので、結果はどうなるか予想はできませんでしたが、もう力いっぱい漕ぐだけでした。
みんな最後の力をふりしぼって900m漕ぎました。漕いでいる間は勝ってるのか負けているのか見ている余裕はありません。
終わってみれば、準優勝でした。タイムは5分4秒。これまた過去最高記録です。
長かった練習を乗り切った結果です。3レースしかしてないのに自転車で200キロくらい走ったのと同じくらい疲れました。
最後の一部の決勝がありました。

一番手前の4コースが今年の優勝チームです。タイムは4分29秒・・・。どんだけ速いんですか?
なんか、終わってから聞いたんですが、今年タイム差で我がチームは来年1部に昇格するらしいです・・・・。
二部のままがよかったんですが・・・。
一部のチームに混じってレースするなんて・・・・過酷過ぎます。
相生湾のIHI相生工場側の海岸沿いにチームごとにテントを張るんですが、我がチームは乗船場からちょうど300mくらい離れた場所でした。開会式に行くのも、船に乗りに行くにも歩くだけで時間が掛かりしんどかったです。
各チームこんな感じでテント張ってます。

レースのほうですが我がチームは一般男子二部に参加します。
1次予選が10時20分からありました。
3チームでのレースでしたが結果は2位。タイム的には去年のタイムを上回る3分10秒でした。
1次予選の結果で2次予選の組み合わせが決まります。
二部は10チームが参加して、1次予選、2次予選を3~4チームに別れて各3レースします。
2次予選の結果で決勝にでれるかどうかが決まります。
昼休みを挟んで、13時半から2次予選がありました。
ここで勝つか負けるかで決勝にでれるかどうか決まるので、みんな気合入っていたようです。
結果は見事に1位でゴール。決勝進出を決めました。
決勝レースは15時40分からです。
レースの合間に待っている間はほとんどテントから出ずに他のチームのレースを観戦していました。
ちょうど折り返しの旗のまん前だったのでターンしていくところが良く見えます。

ターンをしていかに速く立ち上がるかで大きく差が出るようです。舵取りさんの力量って大事ですね。
予選はスタートして行って帰って1往復の600mでのレースでしたが、一往復半の900mになります。
二部といえども決勝に残ったチームはそれぞれ力があるので、結果はどうなるか予想はできませんでしたが、もう力いっぱい漕ぐだけでした。
みんな最後の力をふりしぼって900m漕ぎました。漕いでいる間は勝ってるのか負けているのか見ている余裕はありません。
終わってみれば、準優勝でした。タイムは5分4秒。これまた過去最高記録です。
長かった練習を乗り切った結果です。3レースしかしてないのに自転車で200キロくらい走ったのと同じくらい疲れました。
最後の一部の決勝がありました。

一番手前の4コースが今年の優勝チームです。タイムは4分29秒・・・。どんだけ速いんですか?
なんか、終わってから聞いたんですが、今年タイム差で我がチームは来年1部に昇格するらしいです・・・・。
二部のままがよかったんですが・・・。
一部のチームに混じってレースするなんて・・・・過酷過ぎます。
タグ :ペーロン祭り
今日はいよいよペーロンレース本番です。
2009年07月12日
今日はいよいよペーロン祭りのレース本番です。
参加するチームの選手は、8時からの開会式に参加しないといけないので7時半集合になってます。
体調も万全です。これから朝ご飯を食べて行って来ます。
もちろん自転車で・・・。
参加するチームの選手は、8時からの開会式に参加しないといけないので7時半集合になってます。
体調も万全です。これから朝ご飯を食べて行って来ます。
もちろん自転車で・・・。