宝台山に登ってきました。
2009年10月31日
朝から宝台山に自転車で登ってきました。

下界は物凄く霧の濃い朝でしたが、山頂に登ると天気もよかったです。
霧がちょうど雲海のようで綺麗な景色を眺めることがきました。
なんか得した気分です。
宝台山の登り口までは家から10分も掛掛からないところにあるんですが、ウォーミングアップには短すぎるので、ちょっと遠回りしてアップを済ませました。
登り口は若狭野の浅野陣屋跡の東の道から入ります。

ここから既に登りなんですが、ちょっと行くと獣避けの柵があります。

手で押してあけられるので誰でも入ることができます。
ちょっと登ると今度は、車止めのゲートがあります。

このゲートは鍵が掛かっていて開きませんが、高さがないので自転車持ち上げれば越えることができます。
このゲートの所からが宝台山ヒルクライムのスタートです。
道は舗装されていますが、道幅は狭く落ち葉やどんぐり、小枝等いろんな物が落ちているので注意が必要です。
途中、道に溝があるところが、
何箇所かあるので気をつけないといけません。
走った感触としてはそんなに気になりませんが、
勢いよくガツンと行くとタイヤとホイールが、
痛みそうなのでゆっくり走ります。
頂上付近に未舗装路の部分がちょっとだけあります。
砂利道ですが斜度がなく平坦な道なので、
ロードバイクでも十分走れます。
でも、スピードだすとズルッと行きそうなので、
ここもゆっくりと走ります。
未舗装路の部分が終わるともう少しで頂上です。

頂上には電波塔があります。
ここまで3.3キロありました。
頂上まで20分くらい掛かりました。
以前登ったときよりは、ラクに登れた気がしましたが・・・。
まだ全然遅いっすね・・・。
まじめにヒルクライムの練習しないといけませんね・・・。

下界は物凄く霧の濃い朝でしたが、山頂に登ると天気もよかったです。
霧がちょうど雲海のようで綺麗な景色を眺めることがきました。
なんか得した気分です。
宝台山の登り口までは家から10分も掛掛からないところにあるんですが、ウォーミングアップには短すぎるので、ちょっと遠回りしてアップを済ませました。
登り口は若狭野の浅野陣屋跡の東の道から入ります。

ここから既に登りなんですが、ちょっと行くと獣避けの柵があります。

手で押してあけられるので誰でも入ることができます。
ちょっと登ると今度は、車止めのゲートがあります。

このゲートは鍵が掛かっていて開きませんが、高さがないので自転車持ち上げれば越えることができます。
このゲートの所からが宝台山ヒルクライムのスタートです。
道は舗装されていますが、道幅は狭く落ち葉やどんぐり、小枝等いろんな物が落ちているので注意が必要です。

何箇所かあるので気をつけないといけません。
走った感触としてはそんなに気になりませんが、
勢いよくガツンと行くとタイヤとホイールが、
痛みそうなのでゆっくり走ります。

砂利道ですが斜度がなく平坦な道なので、
ロードバイクでも十分走れます。
でも、スピードだすとズルッと行きそうなので、
ここもゆっくりと走ります。
未舗装路の部分が終わるともう少しで頂上です。

頂上には電波塔があります。
ここまで3.3キロありました。
頂上まで20分くらい掛かりました。
以前登ったときよりは、ラクに登れた気がしましたが・・・。
まだ全然遅いっすね・・・。
まじめにヒルクライムの練習しないといけませんね・・・。
宝台山登っときます
2009年10月30日
以前撮ったデジカメの写真を見ていると、ちょうど2年前の10月の終わりに宝台山に登った時の写真があった。

山頂からの写真です。
クロスバイクに乗り出した頃には、よく登りに行っていた宝台山ですが、最近全然登ってません。
ということで、明日の朝は久々に宝台山に登りに行こうと思います。
距離にして3キロくらいですが、山頂までそこそこの斜度の道が続きます。
久々なので、登れるか多少不安な反面、以前より脚力、スキルともに上がっていると思われるのでそこそこいけるんじゃないかと思ってるんですが・・・・。
まぁ、とりあえず行ってみます。

山頂からの写真です。
クロスバイクに乗り出した頃には、よく登りに行っていた宝台山ですが、最近全然登ってません。
ということで、明日の朝は久々に宝台山に登りに行こうと思います。
距離にして3キロくらいですが、山頂までそこそこの斜度の道が続きます。
久々なので、登れるか多少不安な反面、以前より脚力、スキルともに上がっていると思われるのでそこそこいけるんじゃないかと思ってるんですが・・・・。
まぁ、とりあえず行ってみます。
減らない体重・・・。
2009年10月29日
レース前は減量期間である。
大食い禁止のはずなんですが、ついつい食べてしまいます・・・。
自転車に乗り始める前は、体重80キロ以上あったんですが、自転車に乗ってから一旦64キロまで減りました。今はちょっと戻って、だいたい68キロ前後で安定してます。
本当はもうちょっと減らしたいんで安定してもらっては困るんですが・・・。
今の体重はちょうど25歳くらいの頃の体重と同じです。
でもその当時は特に運動もしていなく、もともと筋肉量が少なかったので、体はぶよぶよでした・・・。
健康診断を受けても、「肝臓に脂肪がべっとり付いてます」とずっと言われ続けていました。
今は、同じ68キロでも自転車に乗って筋肉量が増えたのでその頃と比較するとかなり締まった体にはなってます。内臓脂肪も減ったのか血液検査しても数値は正常値になってます。以前はγ-GDPの数値がかなり高めに出ていました。
まあ、健康体になったので現状維持でもいいんですが、自転車に乗ることを考えると軽量化したほうが、走るのもラクなのでもう少し体重落としたいんですが・・・。
やはり、自転車以外にもう少し違った方向の運動を取り入れたほうがいいんだろうか?
大食い禁止のはずなんですが、ついつい食べてしまいます・・・。
自転車に乗り始める前は、体重80キロ以上あったんですが、自転車に乗ってから一旦64キロまで減りました。今はちょっと戻って、だいたい68キロ前後で安定してます。
本当はもうちょっと減らしたいんで安定してもらっては困るんですが・・・。
今の体重はちょうど25歳くらいの頃の体重と同じです。
でもその当時は特に運動もしていなく、もともと筋肉量が少なかったので、体はぶよぶよでした・・・。
健康診断を受けても、「肝臓に脂肪がべっとり付いてます」とずっと言われ続けていました。
今は、同じ68キロでも自転車に乗って筋肉量が増えたのでその頃と比較するとかなり締まった体にはなってます。内臓脂肪も減ったのか血液検査しても数値は正常値になってます。以前はγ-GDPの数値がかなり高めに出ていました。
まあ、健康体になったので現状維持でもいいんですが、自転車に乗ることを考えると軽量化したほうが、走るのもラクなのでもう少し体重落としたいんですが・・・。
やはり、自転車以外にもう少し違った方向の運動を取り入れたほうがいいんだろうか?
心拍計 ほぼこれに決まりかな
2009年10月28日
前々から購入を検討している心拍計ですが・・・。
なかなかどれがいいのか決められない・・。
と、悩んでいたら、今度ボントレガーから新しいサイコンがでてました。
ノード2です。

今使っているのが、有線のやつなんで、ワイヤレスにしてすっきりしたいって希望もあったのでこれがいいかなと思ってます。
必要な機能も十分あるようだし、これにしようかな・・・。
ただ、発売したばかりなので評価のほうがネットで探してもあまり書かれていないので、その辺がちょっと心配ですが・・・。
なかなかどれがいいのか決められない・・。
と、悩んでいたら、今度ボントレガーから新しいサイコンがでてました。
ノード2です。

今使っているのが、有線のやつなんで、ワイヤレスにしてすっきりしたいって希望もあったのでこれがいいかなと思ってます。
必要な機能も十分あるようだし、これにしようかな・・・。
ただ、発売したばかりなので評価のほうがネットで探してもあまり書かれていないので、その辺がちょっと心配ですが・・・。
そろそろ中山耐久レースに向けて
2009年10月27日
秋の中山4時間耐久レースがいよいよ来週に迫って来ました。
今回も何にも準備できません・・・。
まず、走ったことないコースなので作戦は・・・
特にありません・・・。
ただがむしゃらに走るだけです・・・。
一応コースの略図を眺めながら・・・。

平坦な図を見ても高低差がわからないので、何にも見えてきません・・・。
実は大学に通っていた頃、中山サーキットに家庭教師に行ったことがあるんです・・・。
小学校1年生の男の子に英語を教えてくれと言われて・・・。
まあ、遊び相手みたいなものです。
頼めばタダでコース走らしてもらえてたかも・・・。
毎週水曜日に行ってましたが・・・。
通うのが遠くて数ヶ月しか行きませんでしたが・・・。
今回も何にも準備できません・・・。
まず、走ったことないコースなので作戦は・・・
特にありません・・・。
ただがむしゃらに走るだけです・・・。
一応コースの略図を眺めながら・・・。

平坦な図を見ても高低差がわからないので、何にも見えてきません・・・。
実は大学に通っていた頃、中山サーキットに家庭教師に行ったことがあるんです・・・。
小学校1年生の男の子に英語を教えてくれと言われて・・・。
まあ、遊び相手みたいなものです。
頼めばタダでコース走らしてもらえてたかも・・・。
毎週水曜日に行ってましたが・・・。
通うのが遠くて数ヶ月しか行きませんでしたが・・・。
交通事故があったらしい・・・
2009年10月26日
今朝は雨が降っていました。
昼からは天気は回復するという予報でしたが車で通勤することにしました。
通勤途中に2号線を走るんですが、入野の交差点手前から車が並んでいる・・・。
ちょうど、車線拡張工事の途中のところで2車線になる手前から車が止まっている・・・。
「こんな朝早くから工事はないなぁ」
「誰か朝から事故でもしたのか?」
と2号線から一本北の旧道に入り走っていくと、やはり入野の交差点のところで事故をしていた。
ここの交差点事故多いんですよね・・・。特に雨の日・・・。
通勤途中に何度となく、ここで事故しているのを目撃しています。
特にどういうことのない見通しのいい交差点なんですが、なんでこんなに事故が多いんだろうか?
きっと何か原因があるんでしょうね。
昼からは天気は回復するという予報でしたが車で通勤することにしました。
通勤途中に2号線を走るんですが、入野の交差点手前から車が並んでいる・・・。
ちょうど、車線拡張工事の途中のところで2車線になる手前から車が止まっている・・・。
「こんな朝早くから工事はないなぁ」
「誰か朝から事故でもしたのか?」
と2号線から一本北の旧道に入り走っていくと、やはり入野の交差点のところで事故をしていた。
ここの交差点事故多いんですよね・・・。特に雨の日・・・。
通勤途中に何度となく、ここで事故しているのを目撃しています。
特にどういうことのない見通しのいい交差点なんですが、なんでこんなに事故が多いんだろうか?
きっと何か原因があるんでしょうね。
今日の万葉岬・・・・曇り・・・
2009年10月25日
今日は昨日よりも起きるのが遅かった・・・。
結局家を出たのが7時前・・・。
昨日とほぼ同じ格好で、いざ万葉岬へ。

今日は空が曇っているってのもあるのか、昨日ほど島は綺麗に見えませんでした。
万葉岬の紅葉もちょっとずつ進んでいます。
帰ってから、自転車を車用のワックスで磨きました。
ワックス掛けながら、フレームを見ていると、ところどころ小さな傷や汚れが付いています。
まあ乗ってれば、傷や汚れはどこかで必ず付くわけで仕方ないことではありますが・・・。
やはり綺麗な自転車に乗ったほうが気持ちいいので、まめに掃除は欠かせません。
ワックス掛けると自転車のフレームがピカピカに光ってました。
でもフレームにワックス掛けてもよかったのかな?
結局家を出たのが7時前・・・。
昨日とほぼ同じ格好で、いざ万葉岬へ。

今日は空が曇っているってのもあるのか、昨日ほど島は綺麗に見えませんでした。
万葉岬の紅葉もちょっとずつ進んでいます。
帰ってから、自転車を車用のワックスで磨きました。
ワックス掛けながら、フレームを見ていると、ところどころ小さな傷や汚れが付いています。
まあ乗ってれば、傷や汚れはどこかで必ず付くわけで仕方ないことではありますが・・・。
やはり綺麗な自転車に乗ったほうが気持ちいいので、まめに掃除は欠かせません。
ワックス掛けると自転車のフレームがピカピカに光ってました。
でもフレームにワックス掛けてもよかったのかな?
今日もやっぱり行きました・・・万葉岬
2009年10月24日
今朝ちょっと寝過ごすとこでした・・・。
起きたら6時半・・・。
急いで支度をして出発・・・。
寒くなってきたので、下はパールイズミのウィンドブレイクタイツとはいて、上は長袖ジャージにウィンドブレイカー。
ウィンドブレイクタイツはまだ時期的に早すぎですね・・・。
寒いといっても自転車漕ぐと汗が出ます。
万葉岬の登り口のところで、ウィンドブレイカーを脱いでから登りました。
頂上に着くころには汗が出てきます。こんだけ寒くても汗はかくんです。
今日の万葉岬は空気が澄んでいるのか向かいの島がいつもよりはっきりと見えていました。

これだけ島が綺麗に見えることってめったにないですね。
遠くの島々もいつもよく良く見えました。
今日の景色はまた一段と綺麗でした。
ちょっとだけ休んで、下る前にウィンドブレイカーを着て下りました。
登りは暑くて、下りは寒い・・・。この体感温度の差の激しいこと・・・。
自転車乗ればよくわかります・・・。
明日もやっぱり登るのだろうか・・・。天気どうかな?
起きたら6時半・・・。
急いで支度をして出発・・・。
寒くなってきたので、下はパールイズミのウィンドブレイクタイツとはいて、上は長袖ジャージにウィンドブレイカー。
ウィンドブレイクタイツはまだ時期的に早すぎですね・・・。
寒いといっても自転車漕ぐと汗が出ます。
万葉岬の登り口のところで、ウィンドブレイカーを脱いでから登りました。
頂上に着くころには汗が出てきます。こんだけ寒くても汗はかくんです。
今日の万葉岬は空気が澄んでいるのか向かいの島がいつもよりはっきりと見えていました。

これだけ島が綺麗に見えることってめったにないですね。
遠くの島々もいつもよく良く見えました。
今日の景色はまた一段と綺麗でした。
ちょっとだけ休んで、下る前にウィンドブレイカーを着て下りました。
登りは暑くて、下りは寒い・・・。この体感温度の差の激しいこと・・・。
自転車乗ればよくわかります・・・。
明日もやっぱり登るのだろうか・・・。天気どうかな?
中山耐久の参加受理書が届きました
2009年10月23日
本日、秋の中山4時間耐久レースの参加受理書が郵送されてきました。
受付NO.25です・・・。本日1次の申し込み締め切りになってます。
数日前に申し込みしたばかりなのに25って・・・。
春の大会のオープンソロの参加者は70人位なのに秋は少ないんだろうか・・・。
コースの幅が狭いということなので、少ないほうが走りやすくていいんですが、大会運営資金は大丈夫なのか?とちょっと心配になります。
チーム参加のほうが多いのかな?
一応今回の目標は60周ということにしておきます。
なんせ、走ったことがないので、どれくらい走れるのか検討も付きません。
1周2キロを平均速度30キロ/時で走って1時間に15周、4時間で60周というところです。
休憩を入れるとするともうちょっと平均時速あげないとだめですね。
たったの4時間なのでいつもより出力上げて走ってみようかな。
受付NO.25です・・・。本日1次の申し込み締め切りになってます。
数日前に申し込みしたばかりなのに25って・・・。
春の大会のオープンソロの参加者は70人位なのに秋は少ないんだろうか・・・。
コースの幅が狭いということなので、少ないほうが走りやすくていいんですが、大会運営資金は大丈夫なのか?とちょっと心配になります。
チーム参加のほうが多いのかな?
一応今回の目標は60周ということにしておきます。
なんせ、走ったことがないので、どれくらい走れるのか検討も付きません。
1周2キロを平均速度30キロ/時で走って1時間に15周、4時間で60周というところです。
休憩を入れるとするともうちょっと平均時速あげないとだめですね。
たったの4時間なのでいつもより出力上げて走ってみようかな。
通勤でそろそろコートが必要ですか・・・
2009年10月22日
10月も終わりに近づき寒さが増してきました。
朝通勤で自転車で出かける時間も寒くなってきました。
指切りのグローブでは手が冷たく感じるようになりました。
そろそろ、グローブやコート等冬支度を始めないとダメですね。
そういえば自転車のウェアこの時期に丁度あうウェアを持ってない・・・。
今までは、下に着込んだり、ぴっちりとしたジャージを着てごまかしたりして走ってました。
ウェア買おうかな・・・。
いや、その前に、心拍計に3本ローラー・・・。
欲しい物がたくさんある・・・。
使っても請求が来ないキャッシュカード、どこかにありませんか?
朝通勤で自転車で出かける時間も寒くなってきました。
指切りのグローブでは手が冷たく感じるようになりました。
そろそろ、グローブやコート等冬支度を始めないとダメですね。
そういえば自転車のウェアこの時期に丁度あうウェアを持ってない・・・。
今までは、下に着込んだり、ぴっちりとしたジャージを着てごまかしたりして走ってました。
ウェア買おうかな・・・。
いや、その前に、心拍計に3本ローラー・・・。
欲しい物がたくさんある・・・。
使っても請求が来ないキャッシュカード、どこかにありませんか?
イメージと現実・・・
2009年10月21日
本日、秋の中山4時間耐久レースの申し込み完了しました。
FAXで申し込み書を送信して、ネットからエントリー料振込みました。
ちゃんと申し込みできたのか多少不安はありますが、まあ大丈夫でしょう。
さて、先日の天満屋ハピータウンカップでは、カメラマンの活躍で自分が走っている姿を撮ってもらうことができました。
自分が走ってる姿って、写真でも撮ってもらわないと見ることできません・・・。
実際見てみると・・・。

自分のイメージの中ではもうちょっとかっこよく走っているつもりなんですが・・・。
いまいちイメージとは違っていました・・・。
理想のフォームとは程遠いですね・・・。
フォームの矯正に取り組みたいと思います。
あと胴回りもっと絞らないとダメですね・・・。
まじめにビリーの腹筋プログラムでもやろうと思います。
FAXで申し込み書を送信して、ネットからエントリー料振込みました。
ちゃんと申し込みできたのか多少不安はありますが、まあ大丈夫でしょう。
さて、先日の天満屋ハピータウンカップでは、カメラマンの活躍で自分が走っている姿を撮ってもらうことができました。
自分が走ってる姿って、写真でも撮ってもらわないと見ることできません・・・。
実際見てみると・・・。

自分のイメージの中ではもうちょっとかっこよく走っているつもりなんですが・・・。
いまいちイメージとは違っていました・・・。
理想のフォームとは程遠いですね・・・。
フォームの矯正に取り組みたいと思います。
あと胴回りもっと絞らないとダメですね・・・。
まじめにビリーの腹筋プログラムでもやろうと思います。
出走決定!秋の中山4時間耐久レース
2009年10月20日
岡山の中山サーキットで開催される4時間耐久レースに参加することにしました。
2009秋の中山4時間耐久レースです。
中山サーキットは1周2キロの高低差の激しいコース・・・。
登りが苦手な私にとってはきっと走りにくい・・・。
ということで、今まで走るのは避けていましたが、参加してみることにしました。
まぁ、何事も経験です。走れる時に走っといたほうがいいと思います。
申し込みの1次締め切りは10月23日になってます。
まだ申し込み間に合うようです。
という私もまだ申込書出してないんですが・・・。
2009秋の中山4時間耐久レースです。
中山サーキットは1周2キロの高低差の激しいコース・・・。
登りが苦手な私にとってはきっと走りにくい・・・。
ということで、今まで走るのは避けていましたが、参加してみることにしました。
まぁ、何事も経験です。走れる時に走っといたほうがいいと思います。
申し込みの1次締め切りは10月23日になってます。
まだ申し込み間に合うようです。
という私もまだ申込書出してないんですが・・・。
プロの写真は違いますね・・・
2009年10月19日
先日の天満屋ハピータウンカップのレース中の写真がオールスポーツコミュニティに掲載されています。
今回はけっこういい写真撮ってもらえました。
こんな感じです。→(写真)
こういう写真をみると何か速そうに見えますね・・・。
ただ、自分が走ってる写真を見て、物凄く肩に力が入っているような・・・。
後、おなかまわりのお肉のたるみも気になります・・・。
やはりもうちょっと体脂肪減らさないといけません・・・。
ただ難点が・・・。ここのサイト開くとパソコンのコピー機能がまったく動かなくなります・・・。
まあ写真販売のサイトなので、画像を持って行かれない為のセキュリティーなんですが・・・。
ここのページ開いたまま最小化して、他の作業しているときもコピー機能が働きませんので注意してください。
今回はけっこういい写真撮ってもらえました。
こんな感じです。→(写真)
こういう写真をみると何か速そうに見えますね・・・。
ただ、自分が走ってる写真を見て、物凄く肩に力が入っているような・・・。
後、おなかまわりのお肉のたるみも気になります・・・。
やはりもうちょっと体脂肪減らさないといけません・・・。
ただ難点が・・・。ここのサイト開くとパソコンのコピー機能がまったく動かなくなります・・・。
まあ写真販売のサイトなので、画像を持って行かれない為のセキュリティーなんですが・・・。
ここのページ開いたまま最小化して、他の作業しているときもコピー機能が働きませんので注意してください。
万葉岬三昧・・・
2009年10月18日
習慣とはこういうことなのか・・・。
朝起きて、自転車に乗って気が付いたら万葉岬の頂上・・・。
これが土曜日の頂上・・・。

そしてこれが、日曜日の頂上・・・。

土曜日は調子が良かったので、頂上から登り口まで下ってもう一回登りました。
日曜日はペースが上がらなかったので1回でやめました。
だんだん日が昇るのが遅くなり、気温も下がってきました・・・。
自転車に乗って気持ちよく走れる時期ももうすぐ終わりですね・・・。
まあ、寒くなっても乗るんですけどね・・・。
土曜日にタイヤをレース用のミシュランPRO3から、練習用のボントレガーのレースライトロードに替えたから日曜日は調子悪く感じたんだろうか?タイヤの性能差ってそんなに大きいの・・・。
そういえば、先日の耐久レースの時にスピードの出るバックストレートで後ろから走ってきた人の後ろについたら、つかれるのが嫌だったのか急ブレーキ掛けた奴がいた・・・。自分も急ブレーキ掛けた・・・。転びはしなかったが後輪がロックして滑った・・・。「危ないやつもいるもんだ・・・」と思いました。タイヤ交換の時後輪にタイヤが1箇所大きく磨り減ってるところがあった・・・。この時のキズだろう。な・・・・。
朝起きて、自転車に乗って気が付いたら万葉岬の頂上・・・。
これが土曜日の頂上・・・。

そしてこれが、日曜日の頂上・・・。

土曜日は調子が良かったので、頂上から登り口まで下ってもう一回登りました。
日曜日はペースが上がらなかったので1回でやめました。
だんだん日が昇るのが遅くなり、気温も下がってきました・・・。
自転車に乗って気持ちよく走れる時期ももうすぐ終わりですね・・・。
まあ、寒くなっても乗るんですけどね・・・。
土曜日にタイヤをレース用のミシュランPRO3から、練習用のボントレガーのレースライトロードに替えたから日曜日は調子悪く感じたんだろうか?タイヤの性能差ってそんなに大きいの・・・。
そういえば、先日の耐久レースの時にスピードの出るバックストレートで後ろから走ってきた人の後ろについたら、つかれるのが嫌だったのか急ブレーキ掛けた奴がいた・・・。自分も急ブレーキ掛けた・・・。転びはしなかったが後輪がロックして滑った・・・。「危ないやつもいるもんだ・・・」と思いました。タイヤ交換の時後輪にタイヤが1箇所大きく磨り減ってるところがあった・・・。この時のキズだろう。な・・・・。
天満屋ハピータウンカップ 6時間耐久 ゴールの瞬間
2009年10月17日
サーキットのレースは安全である・・・。
車は走ってこない・・・。
交差点もない・・・。
お年寄りや子どもが飛び出してくることもない・・・。
安全に目一杯スピードを出して走ることができる・・・。
速く走ることだけに集中して走ることができる・・・。
1周3.7キロのコース・・・。
同じところをグルグル回って「何が楽しいのか?」
人それぞれだろう・・・。
私の場合、『楽しさ』よりも、『自分への挑戦』という意味合いが強い。
果たして、
『今の自分がどれだけ走れるのか?』
『人と比べてどのくらいのレベルなのか?』
自分の力を試す場所である。
年に1回でも、レースを走ったほうがいい。
自分の力を確認することで、課題が見えてくる。
普段の練習でやるべきことが見えてくる。
数ヶ月、いや1年間、練習してレースで試す・・・。
自分には、それが『楽しい』ことのように思える・・・。

レースは終盤に入った。
ここまで何周走ったのか?全然わからない・・・。
レース序盤は1周7分前後で走っていたはずだ・・・。
今のペースは7分~8分の間くらいだろう・・・。
自転車のメーターで距離を確認すると140キロくらい走った。
1周3.7キロで計算するとだいたい37~38周くらいだろう。
残り90分・・・。今のペースで走るとだいたい12~13周くらい走れるはず。
ここからは、周回数をカウントダウンしながら走った・・。
後12周、11周・・・。
ホームストレートに帰って来る度に、残り周回のカウントダウン・・・。
カウントダウンしながら走ったほうが、残り時間が何時間何分と思うよりは気力を高めるためにはよかったかも・・・。
残り周回数が減っていく・・・。残り時間も減っていく・・・。
残り1時間を切りコースを走っている選手のペースもみんな落ちている・・・・。
あいかわらず物凄いペースで走っている先頭集団も集団と呼べるほどの人数が残ってない・・・。
自分もペースが落ちている・・・。
残り16分・・・。後3周行けるか?
1周8分以上で走ると2周しか走れない。
1周8分以内で走ると3周行ける・・・。
『後3周走ろう!』
そう決めて最後の力を込めて足を回す・・・。
たったの3周と思うと、足にも力が入った・・・。
1周走って時計をみると、残り8分26秒・・・。
1周7分30秒ほどで走った。
『今のペースでもう一周走ればもう一周走れる!』
足の状態は、ヘタに力を入れるといつ攣ってもおかしくない状態・・・。
ここで足が攣って止まるわけにはいかない・・・。
さっきよりも遅くてももう1周走れる。
ゆっくり走るわけにはいかないが、足が攣らないようにだけ注意して走った。
ホームストレートに戻ってくると残り時間1分ちょっと・・・。
『後1周行ける!』
最後の1周である・・・。ゆっくり走ってもゴールに辿りつければ周回としてカウントされる・・・。
前回のレースで最後の周ゆっくり走ったあと、
『ダメだよ最後まで力抜いちゃ、最後まで何があるかわからないんだから』
と、10時間ソロで優勝した方に言われた・・・。
今日は最後まで気を抜かない・・・。最後の一周・・・最後までしっかり走ろう!
最後の力を振り絞って・・・ゴールラインを力強く駆け抜けた。
ピットに帰るとしばらく動けなかった・・・。足に力が入らなくて
「車の運転して帰れるのか?」と思えるくらいだった。
でも、しばらくすると足も多少はラクになってきた。
後片付けをして、ピットを後にする・・・。
とりあえず今回は目標の50周は達成できた・・・。
来年は今年よりも1周でも多く走るということを目標にしよう!
その為に、明日からまた練習を開始しよう。
(終わり)
車は走ってこない・・・。
交差点もない・・・。
お年寄りや子どもが飛び出してくることもない・・・。
安全に目一杯スピードを出して走ることができる・・・。
速く走ることだけに集中して走ることができる・・・。
1周3.7キロのコース・・・。
同じところをグルグル回って「何が楽しいのか?」
人それぞれだろう・・・。
私の場合、『楽しさ』よりも、『自分への挑戦』という意味合いが強い。
果たして、
『今の自分がどれだけ走れるのか?』
『人と比べてどのくらいのレベルなのか?』
自分の力を試す場所である。
年に1回でも、レースを走ったほうがいい。
自分の力を確認することで、課題が見えてくる。
普段の練習でやるべきことが見えてくる。
数ヶ月、いや1年間、練習してレースで試す・・・。
自分には、それが『楽しい』ことのように思える・・・。

レースは終盤に入った。
ここまで何周走ったのか?全然わからない・・・。
レース序盤は1周7分前後で走っていたはずだ・・・。
今のペースは7分~8分の間くらいだろう・・・。
自転車のメーターで距離を確認すると140キロくらい走った。
1周3.7キロで計算するとだいたい37~38周くらいだろう。
残り90分・・・。今のペースで走るとだいたい12~13周くらい走れるはず。
ここからは、周回数をカウントダウンしながら走った・・。
後12周、11周・・・。
ホームストレートに帰って来る度に、残り周回のカウントダウン・・・。
カウントダウンしながら走ったほうが、残り時間が何時間何分と思うよりは気力を高めるためにはよかったかも・・・。
残り周回数が減っていく・・・。残り時間も減っていく・・・。
残り1時間を切りコースを走っている選手のペースもみんな落ちている・・・・。
あいかわらず物凄いペースで走っている先頭集団も集団と呼べるほどの人数が残ってない・・・。
自分もペースが落ちている・・・。
残り16分・・・。後3周行けるか?
1周8分以上で走ると2周しか走れない。
1周8分以内で走ると3周行ける・・・。
『後3周走ろう!』
そう決めて最後の力を込めて足を回す・・・。
たったの3周と思うと、足にも力が入った・・・。
1周走って時計をみると、残り8分26秒・・・。
1周7分30秒ほどで走った。
『今のペースでもう一周走ればもう一周走れる!』
足の状態は、ヘタに力を入れるといつ攣ってもおかしくない状態・・・。
ここで足が攣って止まるわけにはいかない・・・。
さっきよりも遅くてももう1周走れる。
ゆっくり走るわけにはいかないが、足が攣らないようにだけ注意して走った。
ホームストレートに戻ってくると残り時間1分ちょっと・・・。
『後1周行ける!』
最後の1周である・・・。ゆっくり走ってもゴールに辿りつければ周回としてカウントされる・・・。
前回のレースで最後の周ゆっくり走ったあと、
『ダメだよ最後まで力抜いちゃ、最後まで何があるかわからないんだから』
と、10時間ソロで優勝した方に言われた・・・。
今日は最後まで気を抜かない・・・。最後の一周・・・最後までしっかり走ろう!
最後の力を振り絞って・・・ゴールラインを力強く駆け抜けた。
ピットに帰るとしばらく動けなかった・・・。足に力が入らなくて
「車の運転して帰れるのか?」と思えるくらいだった。
でも、しばらくすると足も多少はラクになってきた。
後片付けをして、ピットを後にする・・・。
とりあえず今回は目標の50周は達成できた・・・。
来年は今年よりも1周でも多く走るということを目標にしよう!
その為に、明日からまた練習を開始しよう。
(終わり)
天満屋ハピータウンカップ 6時間耐久 3時間を終えて
2009年10月16日
レースとは危険が伴うものである・・・。
この耐久レースは、いろんなカテゴリーがあり、速い人や遅い人、高価なロードバイクからママチャリまでいろんな自転車が走っている。しかも子どもまで・・・・。
2時間ほど経った頃だろうか、バックストレートで同じジャージを着た2人組が列になって走っていたのでその後ろに着いた。バックストレートは下りになっているので、40キロ以上のスピードが出る。
その勢いのまま右にカーブして登っていく・・・。登り始めてすぐに2~30名からなるトップ集団が後ろからやって来た、やはり後ろから物凄い集団が来ると気になってしまう・・・。
前を走っている人もちょっと気を取られたんだろう・・・。
坂の途中にゆっくり登っている子どもがいた・・・。
前を走っている人は30キロ以上のスピードで子どもの自転車の真後ろから突っ込んだ・・・。
後ろを走っていた人もそのまま突っ込んだ。同じジャージを着た二人と、子どもがコースに倒れている。
私はとっさに右に進路をかえて、何とか突っ込まずに避けることができた・・・。
私も集団に気を取られていたので気づくのがほんのわずかでも遅れればそのまま突っ込んでいたところである・・・。どこに危険が潜んでいるかわからない・・・。レースとはそういうものである・・・。

多少ペースは落ちつつも、やや速いかなと思えるペースのまま3時間が過ぎようとしていた。
3時間のゴール直前の周回に、ホームストレートの終わりくらいでY川さんが後ろから走ってきた。
物凄いペースで走っている。ついていってやろうとペースを上げた。
何とか途中までついていったが、バックストレート終わりの登り坂でちぎれた・・・。Y川さんのダンシングは物凄い・・・。どうやったらあんなダンシングができるんだろうか・・・。
3時間が過ぎると、レース状況は一変する・・・。
コース上を走っている選手の少ないこと・・・。
風除けに使える選手の数が激減する・・・。
ここからが6時間耐久レースの本当に辛い所である。
背中のゼリーで補給もしながら走っているが、とうとう足に疲労感が・・・。
ヘタに力を入れると、すぐにでも攣りそうな感覚が・・・。
このままではやばい・・・。とりあえず2回目の休憩を入れることにした。
2回目の休憩は3時間のゴールが終わりピットが開放されてからすぐに入った。
ここで休憩に入ったらゴールまでに後1回休憩を取らないといけないことは予測できたので、今回も短めの休憩・・・。ピットでは2時間、3時間のレースを終えた臨時漕会の皆さんが迎えてくれましたが、レースの結果も聞けずに、ボトルの入れ替えと、補給のゼリーをポケットにほり込んで再スタート。
足はいつ攣ってもおかしくない・・・。でも不思議と自転車は漕ぎ続けることができる。
この辺りからがしんどい・・・。ホームストレート手前のダラダラと続く登り下りはかなりペースが落ちていた・・・。ホームストレートも風除けがないせいかあまりスピードがのらない・・・。
4時15分頃・・・もうダメだと思った・・・。ピットに入ってちょっと長めの休憩。
長めといっても4時30分にはコースに戻っていたが・・・。
最初の2回はピットに戻っても座って休むことはなかった。
3回目の休憩では座り込んで、靴もヘルメットも脱いで休んだ・・・。
そのままずっと休んでいたかった・・・。
ふと、コースのほうを見ると、ずっと走り続けている自転車がホームストレートを走り抜けていく・・・。
「ここで休んでいる訳にはいかない、レースに復帰しなければ!」
立ち上がろうとすると、左足が攣りそうになった・・・。
靴を履こうとして左足を曲げると足が攣りそうになった・・・。
そんな状態で走りにいくのか?
普段ロングライドに出かける時は1日10時間以上走ることは珍しくない。
こんな状態でも、自転車に乗れば足が動くことは経験上わかっている。
こんな状態でも、自転車を漕げる練習を普段からやっている・・・。
残り1時間半・・・。もう休憩はしない・・・。
ゴールを目指して走りにいこう・・・。
(つづく)
この耐久レースは、いろんなカテゴリーがあり、速い人や遅い人、高価なロードバイクからママチャリまでいろんな自転車が走っている。しかも子どもまで・・・・。
2時間ほど経った頃だろうか、バックストレートで同じジャージを着た2人組が列になって走っていたのでその後ろに着いた。バックストレートは下りになっているので、40キロ以上のスピードが出る。
その勢いのまま右にカーブして登っていく・・・。登り始めてすぐに2~30名からなるトップ集団が後ろからやって来た、やはり後ろから物凄い集団が来ると気になってしまう・・・。
前を走っている人もちょっと気を取られたんだろう・・・。
坂の途中にゆっくり登っている子どもがいた・・・。
前を走っている人は30キロ以上のスピードで子どもの自転車の真後ろから突っ込んだ・・・。
後ろを走っていた人もそのまま突っ込んだ。同じジャージを着た二人と、子どもがコースに倒れている。
私はとっさに右に進路をかえて、何とか突っ込まずに避けることができた・・・。
私も集団に気を取られていたので気づくのがほんのわずかでも遅れればそのまま突っ込んでいたところである・・・。どこに危険が潜んでいるかわからない・・・。レースとはそういうものである・・・。

多少ペースは落ちつつも、やや速いかなと思えるペースのまま3時間が過ぎようとしていた。
3時間のゴール直前の周回に、ホームストレートの終わりくらいでY川さんが後ろから走ってきた。
物凄いペースで走っている。ついていってやろうとペースを上げた。
何とか途中までついていったが、バックストレート終わりの登り坂でちぎれた・・・。Y川さんのダンシングは物凄い・・・。どうやったらあんなダンシングができるんだろうか・・・。
3時間が過ぎると、レース状況は一変する・・・。
コース上を走っている選手の少ないこと・・・。
風除けに使える選手の数が激減する・・・。
ここからが6時間耐久レースの本当に辛い所である。
背中のゼリーで補給もしながら走っているが、とうとう足に疲労感が・・・。
ヘタに力を入れると、すぐにでも攣りそうな感覚が・・・。
このままではやばい・・・。とりあえず2回目の休憩を入れることにした。
2回目の休憩は3時間のゴールが終わりピットが開放されてからすぐに入った。
ここで休憩に入ったらゴールまでに後1回休憩を取らないといけないことは予測できたので、今回も短めの休憩・・・。ピットでは2時間、3時間のレースを終えた臨時漕会の皆さんが迎えてくれましたが、レースの結果も聞けずに、ボトルの入れ替えと、補給のゼリーをポケットにほり込んで再スタート。
足はいつ攣ってもおかしくない・・・。でも不思議と自転車は漕ぎ続けることができる。
この辺りからがしんどい・・・。ホームストレート手前のダラダラと続く登り下りはかなりペースが落ちていた・・・。ホームストレートも風除けがないせいかあまりスピードがのらない・・・。
4時15分頃・・・もうダメだと思った・・・。ピットに入ってちょっと長めの休憩。
長めといっても4時30分にはコースに戻っていたが・・・。
最初の2回はピットに戻っても座って休むことはなかった。
3回目の休憩では座り込んで、靴もヘルメットも脱いで休んだ・・・。
そのままずっと休んでいたかった・・・。
ふと、コースのほうを見ると、ずっと走り続けている自転車がホームストレートを走り抜けていく・・・。
「ここで休んでいる訳にはいかない、レースに復帰しなければ!」
立ち上がろうとすると、左足が攣りそうになった・・・。
靴を履こうとして左足を曲げると足が攣りそうになった・・・。
そんな状態で走りにいくのか?
普段ロングライドに出かける時は1日10時間以上走ることは珍しくない。
こんな状態でも、自転車に乗れば足が動くことは経験上わかっている。
こんな状態でも、自転車を漕げる練習を普段からやっている・・・。
残り1時間半・・・。もう休憩はしない・・・。
ゴールを目指して走りにいこう・・・。
(つづく)
天満屋ハピータウンカップ 6時間耐久レース スタート
2009年10月15日
9時30分になってないのに集合場所には既に選手が並び始めていた。
スタート位置はなるべく前を確保したいので急いで集合場所へ並んだ。
先頭が十分見える位の位置に並べた。
続々と選手が集合する。後ろがどこまで続いているのかわからないくらいの長蛇の列。
この日のレースは、2時間、3時間、6時間の耐久レースが行われる。
スタート時間は全部一緒でゴールの時間帯が違う。どの時間のレースに参加しているかはゼッケンの色を見るとわかる。
白が6時間、黄色が3時間、ピンクが2時間である。並んでいるのは黄色のゼッケンが多い。
3時間のレースが終了するまではコース上は大混雑しそうである。
スタート10分前になり、スタート位置まで移動していよいよスタート。
前の自転車が進みだすのを見て、選手が続々と加速していく。
スタート時は前に遅い人がいたりして、進路をふさがれたり、後ろから速い人が抜いていったりで、物凄く危険だ。
1周目はとにかく無事に回ることに専念する。2周目くらいからは後ろにつける選手を探しながら走る。
人の後ろを走らせてもらうとやはりラクである。コース上人だらけなので、風よけを探すのには困らない。

今回のレースも結局心拍計を導入しなかったので、ペース配分は自分の感覚でつくる。
まだ上げられるのか?、これくらいで最後までもつのか?
呼吸の乱れや、足への負荷のかかり具合を感覚で判断する。
前半に温存しすぎると後で挽回できないし、無理しすぎると最後まで体がもたない・・・。
難しいところである。
50周走るためには前半の3時間までで半分以上は走っておかなければならない。
多少「速いかな?」と思えるくらいのペースで走ることにした。
前回のレースでは、コース上には補給食を何もとらずに走った。
途中から足に力が入らなくなったので、やはり補給はこまめにしたほうがいいんだろうと思い、今回は背中のポケットにカロリーメイトを一箱、個包装の袋の口をあけてポケットに入れていた。
1時間過ぎる頃にカロリーメイトを取り出して、食べた・・・。
多少息が上がっている中、カロリーメイトを食べるのはやめたほうがいい・・・。
口の中の水分が取られて息ができなくなる・・・。
ボトルの飲み物で無理やり流し込みながら、とりあえず4本間食。
ペースが乱れた・・・。
その後は、順調に周回を重ねていき、2時間が経った。2時間の耐久レースがゴールを迎えるので数分間ピットロードが閉鎖される。
ピットロードが閉鎖されている間は、ピットに入れない。
2時間も走れば、やはり疲れも出始めた。
前回のレースでは1回目の休憩は本当に疲れてから取ったのでその後でペースが上がらなくなった。
今回は早め早めに休憩を取ることにした。ボトルの飲み物も減ってきていたので、多少早かったが2時間ちょっと経った時に1回目の休憩。ボトルの飲み物を一杯にして、背中の補給食はカロリーメイトはやめて、ヴィダーインゼリー3パックを入れた。
ストレッチをちょっとして、5分も経たないうちに再スタート。
コースに戻って走り続ける・・・。
やはり最初のペースではなかなか走り続けることはできない。
多少ペースを落としつつもまだ速いかなと思えるペースで走った。
(続く)
スタート位置はなるべく前を確保したいので急いで集合場所へ並んだ。
先頭が十分見える位の位置に並べた。
続々と選手が集合する。後ろがどこまで続いているのかわからないくらいの長蛇の列。
この日のレースは、2時間、3時間、6時間の耐久レースが行われる。
スタート時間は全部一緒でゴールの時間帯が違う。どの時間のレースに参加しているかはゼッケンの色を見るとわかる。
白が6時間、黄色が3時間、ピンクが2時間である。並んでいるのは黄色のゼッケンが多い。
3時間のレースが終了するまではコース上は大混雑しそうである。
スタート10分前になり、スタート位置まで移動していよいよスタート。
前の自転車が進みだすのを見て、選手が続々と加速していく。
スタート時は前に遅い人がいたりして、進路をふさがれたり、後ろから速い人が抜いていったりで、物凄く危険だ。
1周目はとにかく無事に回ることに専念する。2周目くらいからは後ろにつける選手を探しながら走る。
人の後ろを走らせてもらうとやはりラクである。コース上人だらけなので、風よけを探すのには困らない。

今回のレースも結局心拍計を導入しなかったので、ペース配分は自分の感覚でつくる。
まだ上げられるのか?、これくらいで最後までもつのか?
呼吸の乱れや、足への負荷のかかり具合を感覚で判断する。
前半に温存しすぎると後で挽回できないし、無理しすぎると最後まで体がもたない・・・。
難しいところである。
50周走るためには前半の3時間までで半分以上は走っておかなければならない。
多少「速いかな?」と思えるくらいのペースで走ることにした。
前回のレースでは、コース上には補給食を何もとらずに走った。
途中から足に力が入らなくなったので、やはり補給はこまめにしたほうがいいんだろうと思い、今回は背中のポケットにカロリーメイトを一箱、個包装の袋の口をあけてポケットに入れていた。
1時間過ぎる頃にカロリーメイトを取り出して、食べた・・・。
多少息が上がっている中、カロリーメイトを食べるのはやめたほうがいい・・・。
口の中の水分が取られて息ができなくなる・・・。
ボトルの飲み物で無理やり流し込みながら、とりあえず4本間食。
ペースが乱れた・・・。
その後は、順調に周回を重ねていき、2時間が経った。2時間の耐久レースがゴールを迎えるので数分間ピットロードが閉鎖される。
ピットロードが閉鎖されている間は、ピットに入れない。
2時間も走れば、やはり疲れも出始めた。
前回のレースでは1回目の休憩は本当に疲れてから取ったのでその後でペースが上がらなくなった。
今回は早め早めに休憩を取ることにした。ボトルの飲み物も減ってきていたので、多少早かったが2時間ちょっと経った時に1回目の休憩。ボトルの飲み物を一杯にして、背中の補給食はカロリーメイトはやめて、ヴィダーインゼリー3パックを入れた。
ストレッチをちょっとして、5分も経たないうちに再スタート。
コースに戻って走り続ける・・・。
やはり最初のペースではなかなか走り続けることはできない。
多少ペースを落としつつもまだ速いかなと思えるペースで走った。
(続く)
天満屋ハピータウンカップ 6時間耐久レースの朝
2009年10月14日
天満屋ハピータウンカップの耐久レースの朝、4時起床。
予定では5時に起きて準備をして、6時に家を出発する予定にしていた。
いつものことながら、自転車で走る時にはなぜか早起きだ。
きっと子どもの遠足の日と同じ気分なんだろう。
車に自転車や、クーラーボックスを積み、いざ出発。
家から岡山国際サーキットまでは車で40分くらいで着く予定。
途中サーキットへ向かう車がたくさん走っているかと思ったが全然走ってなかった。
サーキットの手前あと数百メートルのところまで来たらやはり渋滞していた。
ゆっくりと車は流れてはいくが、時間が掛かる・・・。ピットの近くの駐車場は既に一杯。
少し遠いところに車を止めなければならなかった。
既に試走の時間は始まっていた。7時から7時40分が試走の時間である。
まあ、走ったことあるコースなのでだいたいわかっているが、やはり走っておきたい・・・。
とりあえず、自転車と申込み書を持ってピットに行って、準備をして何とかコースに出た。
コースは、ピットロードを抜けるとすぐに登りがある、登り終わったらS字コーナーを抜けて、スピードが出る下りがある。
下りきったら、そのままゆるやかに下り続けるバックストレート。ストレートが終わると、右に大きくカーブして、その後ややきつめの登り。ここは勢いで登るべし。
左にターンしてゆるやかに下っている短めのストレートを終えると、左に大きくターンしながらの物凄くスピードが出る下りがある。最高速はここで記録できる。特に危険なゾーンなので要注意。
その後、右にターンしながら、登ってるのか、下ってるのかよくわからない道がダラダラと数百メートル続く・・・。この辺りが一番走りにくい。左に曲がったらホームストレートに入って一周終了。
結局、試走は1周しかできなかった・・・。体もよく動いたし、自転車も特に問題がないようだった。
それだけ確認できただけでも、1周でも走れてよかった。
時間はまだ8時前・・・。耐久レースのスタートは10時から、集合は9時半なのでまだまだ時間がある。
まだまだ時間がある・・・。その間にキッズレースが開催されていたので見ていたが、子どもでも本格的なロードバイクに乗って、驚くようなスピード走っていく・・・。まあそういう子は、ほんのわずかで後は、いろんな自転車で、それなりに走っている子がほとんどです。まあ、みんな楽しそうに走ってました。
まあ、耐久レースといってもお祭り気分で参加している人も多い。
私みたいなレース経験があんまりなくっても本格的なレース気分を味わえる。
今回のピットはまた臨時漕会のみなさまと一緒にさせてもらいました。
ピット確保に前日より会場入りしてくださったSさんありがとうございました。
(レース前のピットの様子)

だんだん日差しもきつくなって来た。この日のレースは暑くなりそうな予感です・・・。
レース終了まで、長い一日はまだ始まったばかりです・・・。
(つづく)
予定では5時に起きて準備をして、6時に家を出発する予定にしていた。
いつものことながら、自転車で走る時にはなぜか早起きだ。
きっと子どもの遠足の日と同じ気分なんだろう。
車に自転車や、クーラーボックスを積み、いざ出発。
家から岡山国際サーキットまでは車で40分くらいで着く予定。
途中サーキットへ向かう車がたくさん走っているかと思ったが全然走ってなかった。
サーキットの手前あと数百メートルのところまで来たらやはり渋滞していた。
ゆっくりと車は流れてはいくが、時間が掛かる・・・。ピットの近くの駐車場は既に一杯。
少し遠いところに車を止めなければならなかった。
既に試走の時間は始まっていた。7時から7時40分が試走の時間である。
まあ、走ったことあるコースなのでだいたいわかっているが、やはり走っておきたい・・・。
とりあえず、自転車と申込み書を持ってピットに行って、準備をして何とかコースに出た。
コースは、ピットロードを抜けるとすぐに登りがある、登り終わったらS字コーナーを抜けて、スピードが出る下りがある。
下りきったら、そのままゆるやかに下り続けるバックストレート。ストレートが終わると、右に大きくカーブして、その後ややきつめの登り。ここは勢いで登るべし。
左にターンしてゆるやかに下っている短めのストレートを終えると、左に大きくターンしながらの物凄くスピードが出る下りがある。最高速はここで記録できる。特に危険なゾーンなので要注意。
その後、右にターンしながら、登ってるのか、下ってるのかよくわからない道がダラダラと数百メートル続く・・・。この辺りが一番走りにくい。左に曲がったらホームストレートに入って一周終了。
結局、試走は1周しかできなかった・・・。体もよく動いたし、自転車も特に問題がないようだった。
それだけ確認できただけでも、1周でも走れてよかった。
時間はまだ8時前・・・。耐久レースのスタートは10時から、集合は9時半なのでまだまだ時間がある。
まだまだ時間がある・・・。その間にキッズレースが開催されていたので見ていたが、子どもでも本格的なロードバイクに乗って、驚くようなスピード走っていく・・・。まあそういう子は、ほんのわずかで後は、いろんな自転車で、それなりに走っている子がほとんどです。まあ、みんな楽しそうに走ってました。
まあ、耐久レースといってもお祭り気分で参加している人も多い。
私みたいなレース経験があんまりなくっても本格的なレース気分を味わえる。
今回のピットはまた臨時漕会のみなさまと一緒にさせてもらいました。
ピット確保に前日より会場入りしてくださったSさんありがとうございました。
(レース前のピットの様子)

だんだん日差しもきつくなって来た。この日のレースは暑くなりそうな予感です・・・。
レース終了まで、長い一日はまだ始まったばかりです・・・。
(つづく)
天満屋ハピータウンカップ サイクル耐久レース 結果から
2009年10月13日
今朝は6時前に起きた。
昨日レースが終わって家に帰ってきて片付ける元気もなく、車に積みっぱなしになっていた自転車やクーラーボックス等朝から片付けた。
やはり、足が痛い・・・体がだるい・・・
昨日の疲れで想像以上に体が重い・・・
とりあえず、仕事に行って一日なんとか働いた。サラリーマンの辛いところである。
12日の6時間耐久レースですが、7月の10時間耐久レースに続いての2回目の参戦だった。
前のレースでは、初めてのことでレース運びやペースの作り方がよくわからないまま終わった。
今回は一応前の経験を生かして、作戦等考えて挑んだ。
今回の目標は『6時間で50周』。その為に、どう走るか?
といってもたいした作戦でもないが・・・。
始まってみれば、作戦なんてあったもんでもない。
刻々と変わる状況に対応していかなければならない。
6時間・・・ただひたすら走る・・・1周3.7キロのサーキットを。
同じ景色の繰り返し・・・だが、その間にはいろんな事が起こる・・・。
今回も6時間いろんなことを感じながら走りましたが、今日は書けそうもありませんので、数日掛けてちょっとずつ書きます。
(レース直前、集合前の瞬間です。)

とりあえず今回の結果です。
-------------
★6時間 オープン ソロ
24位 1028-藤本 順也
タイム 6:06:08.85
ラップ 50周
トップとの差 -13 Laps
時速 30.3km/h
-------------
目標は達成しましたが、まだまだ反省点も多く残りました。
今後の課題がまた増えました・・・。
今回もたくさんの方に応援、手助けしてもらいました。
自転車乗っててたくさんの人に出会えて人とのつながりができて本当に良かったです。
本当に皆様ありがとうございました。
今回のレースの結果は、タイム速報で確認できます。ゼッケン番号入れると順位が表示されます。(速報なんでそのうち見れなくなりそうですので見るなら早めにどうぞ!)
昨日レースが終わって家に帰ってきて片付ける元気もなく、車に積みっぱなしになっていた自転車やクーラーボックス等朝から片付けた。
やはり、足が痛い・・・体がだるい・・・
昨日の疲れで想像以上に体が重い・・・
とりあえず、仕事に行って一日なんとか働いた。サラリーマンの辛いところである。
12日の6時間耐久レースですが、7月の10時間耐久レースに続いての2回目の参戦だった。
前のレースでは、初めてのことでレース運びやペースの作り方がよくわからないまま終わった。
今回は一応前の経験を生かして、作戦等考えて挑んだ。
今回の目標は『6時間で50周』。その為に、どう走るか?
といってもたいした作戦でもないが・・・。
始まってみれば、作戦なんてあったもんでもない。
刻々と変わる状況に対応していかなければならない。
6時間・・・ただひたすら走る・・・1周3.7キロのサーキットを。
同じ景色の繰り返し・・・だが、その間にはいろんな事が起こる・・・。
今回も6時間いろんなことを感じながら走りましたが、今日は書けそうもありませんので、数日掛けてちょっとずつ書きます。
(レース直前、集合前の瞬間です。)

とりあえず今回の結果です。
-------------
★6時間 オープン ソロ
24位 1028-藤本 順也
タイム 6:06:08.85
ラップ 50周
トップとの差 -13 Laps
時速 30.3km/h
-------------
目標は達成しましたが、まだまだ反省点も多く残りました。
今後の課題がまた増えました・・・。
今回もたくさんの方に応援、手助けしてもらいました。
自転車乗っててたくさんの人に出会えて人とのつながりができて本当に良かったです。
本当に皆様ありがとうございました。
今回のレースの結果は、タイム速報で確認できます。ゼッケン番号入れると順位が表示されます。(速報なんでそのうち見れなくなりそうですので見るなら早めにどうぞ!)