目撃!自転車事故・・・
2009年10月04日
昨日午前中に太子まで散髪に行きました。
あまり髪型にもこだわらないので、いつもカットのみで安くしてくれる理容サービスに行きます。
11時前に店について、店内に入ると男の子を3人連れたお母さんが待っているだけでした。
「今日はあんまり待ってる人多くないな・・・」と思いつつすわっていると、何やら表で、「ガチャ」っと音がしたなと、窓から外を見ると、道の真ん中に自転車とおじいさんが倒れている・・・・。
「事故だ!・・・」とすぐに気づいたが・・・すぐには動けなかった・・・・。
こういう場面に遭遇することなどそうそうあるわけではない・・・。
心理的に「誰か様子を見に行ってくれないかな・・・」という気持ちが先に立った・・・。
その瞬間、隣に座っていたお母さんも気づいたらしく、「あっ、事故や!」と大きな声で叫んだ・・・。
その声を聞いて、決心がついた。立ち上がって店を出ておじいさんの様子を見に行った。
近くに寄って見ると、大きくしっかりと呼吸はしているようだった。
声を掛けても反応はまったくなし・・・。
外傷は多少の擦り傷がある程度と思われ、出血も首から少し切って血が出たようだか流れるほどではない。
特に大きな肉体的な損傷もない。
心臓マッサージなどの応急処置は必要ないと思われたので、動かさないほうがいいかと思い、体には触れず、すぐに携帯から「119」に通報し状況を説明した。おじいさんの様子や近所の目印等伝えて電話を切った。
電話を切ってからちょっとして、救急車よりも先に交番勤務だろうと思われる若い警察官の人が来た。
私はおじいさんのすぐそばについて様子を見守っていた。
警察官がかけよってきて、「通報したのは誰ですか?」と聞いた。
「私です」と答えました。その後に、「どういう状況でした?」と聞かれましたが、当事者ではない私に聞かれても・・・。
事故をおこした当事者の運転手さんも、おじいさんでした。少し離れた歩道に立ちすくんでこちらを見ていた。
警察官は通報した時間だけ、私に確認して、運転手さんに事情を聞きに行った。
そうしているうちに救急車が到着。後は救急隊にまかせればいいという安心感があった。
「ガチャ」って音を聞いてから店を出るまでに1分くらい。通報した携帯の発信履歴が11:02分。
救急車が到着したのが11:10分くらい。
たかだか10分くらいの出来事だが、物凄く長い時間に感じた。
今回の被害者の方は、応急処置等が必要なかったので様子を見ているだけで済みましたが、もし「呼吸をしていなかったら」、「出血がひどかったら」、等があればはたして対応できただろうか?
まあ、その時は覚悟を決めてやるしかないけど、実際そういう場面に遭遇したら自分にできるのか?
考えさせられる出来事でした。
今回の事故は、「自転車に乗ったおじいさんの無理な横断」と「運転していたおじいさんの前方不注意」が原因です。
ちょっとした油断です・・・事故には本当に注意しなければなりません・・・・。
で、その後は、散髪してTOMATOに自転車の点検にはちゃんと行きました。
TOMATOで点検してもらったら、変速の調子が悪いのはチェーンを止めているピンの1本が抜けかけていて、ひずみが出ている為に調子が悪かったようです。そこで、ちょうど交換時期でもあったのでチェーンを新品に取り替えてもらいました。これで、安心して来週の耐久レースに臨めます。
家に帰ってきてから、夕方時間があったので、この日二回目の万葉岬に行って来ました。
夕方の万葉岬はあまり登ったことがありません。

どんだけ万葉岬好きなんですか・・・・。
あまり髪型にもこだわらないので、いつもカットのみで安くしてくれる理容サービスに行きます。
11時前に店について、店内に入ると男の子を3人連れたお母さんが待っているだけでした。
「今日はあんまり待ってる人多くないな・・・」と思いつつすわっていると、何やら表で、「ガチャ」っと音がしたなと、窓から外を見ると、道の真ん中に自転車とおじいさんが倒れている・・・・。
「事故だ!・・・」とすぐに気づいたが・・・すぐには動けなかった・・・・。
こういう場面に遭遇することなどそうそうあるわけではない・・・。
心理的に「誰か様子を見に行ってくれないかな・・・」という気持ちが先に立った・・・。
その瞬間、隣に座っていたお母さんも気づいたらしく、「あっ、事故や!」と大きな声で叫んだ・・・。
その声を聞いて、決心がついた。立ち上がって店を出ておじいさんの様子を見に行った。
近くに寄って見ると、大きくしっかりと呼吸はしているようだった。
声を掛けても反応はまったくなし・・・。
外傷は多少の擦り傷がある程度と思われ、出血も首から少し切って血が出たようだか流れるほどではない。
特に大きな肉体的な損傷もない。
心臓マッサージなどの応急処置は必要ないと思われたので、動かさないほうがいいかと思い、体には触れず、すぐに携帯から「119」に通報し状況を説明した。おじいさんの様子や近所の目印等伝えて電話を切った。
電話を切ってからちょっとして、救急車よりも先に交番勤務だろうと思われる若い警察官の人が来た。
私はおじいさんのすぐそばについて様子を見守っていた。
警察官がかけよってきて、「通報したのは誰ですか?」と聞いた。
「私です」と答えました。その後に、「どういう状況でした?」と聞かれましたが、当事者ではない私に聞かれても・・・。
事故をおこした当事者の運転手さんも、おじいさんでした。少し離れた歩道に立ちすくんでこちらを見ていた。
警察官は通報した時間だけ、私に確認して、運転手さんに事情を聞きに行った。
そうしているうちに救急車が到着。後は救急隊にまかせればいいという安心感があった。
「ガチャ」って音を聞いてから店を出るまでに1分くらい。通報した携帯の発信履歴が11:02分。
救急車が到着したのが11:10分くらい。
たかだか10分くらいの出来事だが、物凄く長い時間に感じた。
今回の被害者の方は、応急処置等が必要なかったので様子を見ているだけで済みましたが、もし「呼吸をしていなかったら」、「出血がひどかったら」、等があればはたして対応できただろうか?
まあ、その時は覚悟を決めてやるしかないけど、実際そういう場面に遭遇したら自分にできるのか?
考えさせられる出来事でした。
今回の事故は、「自転車に乗ったおじいさんの無理な横断」と「運転していたおじいさんの前方不注意」が原因です。
ちょっとした油断です・・・事故には本当に注意しなければなりません・・・・。
で、その後は、散髪してTOMATOに自転車の点検にはちゃんと行きました。
TOMATOで点検してもらったら、変速の調子が悪いのはチェーンを止めているピンの1本が抜けかけていて、ひずみが出ている為に調子が悪かったようです。そこで、ちょうど交換時期でもあったのでチェーンを新品に取り替えてもらいました。これで、安心して来週の耐久レースに臨めます。
家に帰ってきてから、夕方時間があったので、この日二回目の万葉岬に行って来ました。
夕方の万葉岬はあまり登ったことがありません。

どんだけ万葉岬好きなんですか・・・・。