天満屋ハピータウンカップ 6時間耐久レース スタート
2009年10月15日
9時30分になってないのに集合場所には既に選手が並び始めていた。
スタート位置はなるべく前を確保したいので急いで集合場所へ並んだ。
先頭が十分見える位の位置に並べた。
続々と選手が集合する。後ろがどこまで続いているのかわからないくらいの長蛇の列。
この日のレースは、2時間、3時間、6時間の耐久レースが行われる。
スタート時間は全部一緒でゴールの時間帯が違う。どの時間のレースに参加しているかはゼッケンの色を見るとわかる。
白が6時間、黄色が3時間、ピンクが2時間である。並んでいるのは黄色のゼッケンが多い。
3時間のレースが終了するまではコース上は大混雑しそうである。
スタート10分前になり、スタート位置まで移動していよいよスタート。
前の自転車が進みだすのを見て、選手が続々と加速していく。
スタート時は前に遅い人がいたりして、進路をふさがれたり、後ろから速い人が抜いていったりで、物凄く危険だ。
1周目はとにかく無事に回ることに専念する。2周目くらいからは後ろにつける選手を探しながら走る。
人の後ろを走らせてもらうとやはりラクである。コース上人だらけなので、風よけを探すのには困らない。

今回のレースも結局心拍計を導入しなかったので、ペース配分は自分の感覚でつくる。
まだ上げられるのか?、これくらいで最後までもつのか?
呼吸の乱れや、足への負荷のかかり具合を感覚で判断する。
前半に温存しすぎると後で挽回できないし、無理しすぎると最後まで体がもたない・・・。
難しいところである。
50周走るためには前半の3時間までで半分以上は走っておかなければならない。
多少「速いかな?」と思えるくらいのペースで走ることにした。
前回のレースでは、コース上には補給食を何もとらずに走った。
途中から足に力が入らなくなったので、やはり補給はこまめにしたほうがいいんだろうと思い、今回は背中のポケットにカロリーメイトを一箱、個包装の袋の口をあけてポケットに入れていた。
1時間過ぎる頃にカロリーメイトを取り出して、食べた・・・。
多少息が上がっている中、カロリーメイトを食べるのはやめたほうがいい・・・。
口の中の水分が取られて息ができなくなる・・・。
ボトルの飲み物で無理やり流し込みながら、とりあえず4本間食。
ペースが乱れた・・・。
その後は、順調に周回を重ねていき、2時間が経った。2時間の耐久レースがゴールを迎えるので数分間ピットロードが閉鎖される。
ピットロードが閉鎖されている間は、ピットに入れない。
2時間も走れば、やはり疲れも出始めた。
前回のレースでは1回目の休憩は本当に疲れてから取ったのでその後でペースが上がらなくなった。
今回は早め早めに休憩を取ることにした。ボトルの飲み物も減ってきていたので、多少早かったが2時間ちょっと経った時に1回目の休憩。ボトルの飲み物を一杯にして、背中の補給食はカロリーメイトはやめて、ヴィダーインゼリー3パックを入れた。
ストレッチをちょっとして、5分も経たないうちに再スタート。
コースに戻って走り続ける・・・。
やはり最初のペースではなかなか走り続けることはできない。
多少ペースを落としつつもまだ速いかなと思えるペースで走った。
(続く)
スタート位置はなるべく前を確保したいので急いで集合場所へ並んだ。
先頭が十分見える位の位置に並べた。
続々と選手が集合する。後ろがどこまで続いているのかわからないくらいの長蛇の列。
この日のレースは、2時間、3時間、6時間の耐久レースが行われる。
スタート時間は全部一緒でゴールの時間帯が違う。どの時間のレースに参加しているかはゼッケンの色を見るとわかる。
白が6時間、黄色が3時間、ピンクが2時間である。並んでいるのは黄色のゼッケンが多い。
3時間のレースが終了するまではコース上は大混雑しそうである。
スタート10分前になり、スタート位置まで移動していよいよスタート。
前の自転車が進みだすのを見て、選手が続々と加速していく。
スタート時は前に遅い人がいたりして、進路をふさがれたり、後ろから速い人が抜いていったりで、物凄く危険だ。
1周目はとにかく無事に回ることに専念する。2周目くらいからは後ろにつける選手を探しながら走る。
人の後ろを走らせてもらうとやはりラクである。コース上人だらけなので、風よけを探すのには困らない。

今回のレースも結局心拍計を導入しなかったので、ペース配分は自分の感覚でつくる。
まだ上げられるのか?、これくらいで最後までもつのか?
呼吸の乱れや、足への負荷のかかり具合を感覚で判断する。
前半に温存しすぎると後で挽回できないし、無理しすぎると最後まで体がもたない・・・。
難しいところである。
50周走るためには前半の3時間までで半分以上は走っておかなければならない。
多少「速いかな?」と思えるくらいのペースで走ることにした。
前回のレースでは、コース上には補給食を何もとらずに走った。
途中から足に力が入らなくなったので、やはり補給はこまめにしたほうがいいんだろうと思い、今回は背中のポケットにカロリーメイトを一箱、個包装の袋の口をあけてポケットに入れていた。
1時間過ぎる頃にカロリーメイトを取り出して、食べた・・・。
多少息が上がっている中、カロリーメイトを食べるのはやめたほうがいい・・・。
口の中の水分が取られて息ができなくなる・・・。
ボトルの飲み物で無理やり流し込みながら、とりあえず4本間食。
ペースが乱れた・・・。
その後は、順調に周回を重ねていき、2時間が経った。2時間の耐久レースがゴールを迎えるので数分間ピットロードが閉鎖される。
ピットロードが閉鎖されている間は、ピットに入れない。
2時間も走れば、やはり疲れも出始めた。
前回のレースでは1回目の休憩は本当に疲れてから取ったのでその後でペースが上がらなくなった。
今回は早め早めに休憩を取ることにした。ボトルの飲み物も減ってきていたので、多少早かったが2時間ちょっと経った時に1回目の休憩。ボトルの飲み物を一杯にして、背中の補給食はカロリーメイトはやめて、ヴィダーインゼリー3パックを入れた。
ストレッチをちょっとして、5分も経たないうちに再スタート。
コースに戻って走り続ける・・・。
やはり最初のペースではなかなか走り続けることはできない。
多少ペースを落としつつもまだ速いかなと思えるペースで走った。
(続く)