九州への旅 その4
2008年01月10日
ジャージのことは忘れて先を急いだ・・・。
この時点ではまだ帰りに落ちてるかもという期待も捨ててはいなかったが・・・。
徳山をすぎて防府市を越えたあたりで2号線いきなり自動車専用道路になる。
たいがいこういう道路は側道があるもので今回もちゃんとあった。
今まで走っていた国道に比べるとしょぼい道である。自動車専用道路は対外高架になっていて高いところを走っている。それに伴い側道は登り下りの多い道になっている。ペースが上がらない上に予定以上の距離を走らされる。
小郡市を越えたあたりで国道に合流。標識の下関までの距離を見ると自転車で走ったほど減っていない。やはり自動車専用道路用に作られているのだろう。この時点で時刻は4時を回っていた。
下関到着予定時刻がますます遅くなった。
ここらあたりからかなり体力の限界を感じていた。この先下関までの道、走りやすいと思っていた山口の道が登り下りの多い道となった。
あたりはだんだん暗くなってきたが、もくもくと走り続けた。
この時点ではまだ帰りに落ちてるかもという期待も捨ててはいなかったが・・・。
徳山をすぎて防府市を越えたあたりで2号線いきなり自動車専用道路になる。
たいがいこういう道路は側道があるもので今回もちゃんとあった。
今まで走っていた国道に比べるとしょぼい道である。自動車専用道路は対外高架になっていて高いところを走っている。それに伴い側道は登り下りの多い道になっている。ペースが上がらない上に予定以上の距離を走らされる。
小郡市を越えたあたりで国道に合流。標識の下関までの距離を見ると自転車で走ったほど減っていない。やはり自動車専用道路用に作られているのだろう。この時点で時刻は4時を回っていた。
下関到着予定時刻がますます遅くなった。
ここらあたりからかなり体力の限界を感じていた。この先下関までの道、走りやすいと思っていた山口の道が登り下りの多い道となった。
あたりはだんだん暗くなってきたが、もくもくと走り続けた。
下関に入ったころにはすっかり日は暮れていた。
下関は旅行できたこともあるのでなんとなく地理はわかった。
目指すは関門トンネル。近づくにつれてペダルにも力が入った。
関門橋が見えてきた。ライトアップされとても奇麗だった。
この橋見れただけでも今回来てよかったなーと思った。
すでに19時を過ぎていた。関門トンネルになんとかたどり着き、トンネル用エレベーターに乗った。自転車は利用するのに20円掛った。
なにゆえ20円?その額なら別にタダでもいいじゃん。いるのか本当に?
トンネルを自転車を押して歩いた。
こんな時間でもけっこう歩いている人が多かった。トレーニングで走っている人もいた。トンネルの途中で山口から福岡へ。とうとう九州に入った。
人間やればできるものだ。
しかし、この時点ですでに明日電車で帰ろうと決めていた。
と同時に敗北である。予定では2日かけて自転車で帰る予定だったが、もうそんな元気は残っていなかった。
帰りにジャージを拾うという夢もはかなく散った。
もう明日は早く起きなくてもいい。小倉に行ってホテルでゆっくり休もう・・・。
もうちょっと続く・・・。
下関は旅行できたこともあるのでなんとなく地理はわかった。
目指すは関門トンネル。近づくにつれてペダルにも力が入った。
関門橋が見えてきた。ライトアップされとても奇麗だった。
この橋見れただけでも今回来てよかったなーと思った。
すでに19時を過ぎていた。関門トンネルになんとかたどり着き、トンネル用エレベーターに乗った。自転車は利用するのに20円掛った。
なにゆえ20円?その額なら別にタダでもいいじゃん。いるのか本当に?
トンネルを自転車を押して歩いた。
こんな時間でもけっこう歩いている人が多かった。トレーニングで走っている人もいた。トンネルの途中で山口から福岡へ。とうとう九州に入った。
人間やればできるものだ。
しかし、この時点ですでに明日電車で帰ろうと決めていた。
と同時に敗北である。予定では2日かけて自転車で帰る予定だったが、もうそんな元気は残っていなかった。
帰りにジャージを拾うという夢もはかなく散った。
もう明日は早く起きなくてもいい。小倉に行ってホテルでゆっくり休もう・・・。
もうちょっと続く・・・。
Posted by じゅんきち at 21:00│Comments(0)
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