Project J 2日目 大分→宮崎
2014年08月17日
7月28日 朝3時30分起床


予定通り4時出発
辺りはまだ真っ暗。
この日は元々海岸沿いに走って240キロ走って宮崎まで行くルートを考えていたが、予定を変更。
10号線を走って宮崎まで行くルートに変更。40キロ短縮して200キロの予定。
前日にiphoneでルートの下調べは十分した。
Garminのルート案内はあてにできない。
国道メインで走る場合は道路標識だけしっかり見ながら走ればまず迷うことはない。
道路標識を確認しながら暗いなか10号線を走る。
九州はやはり日の出の時刻が遅いのか5時を過ぎても辺りは明るくなってこない。

ルートを選ぶ時に気をつけなければならないのは休憩ポイントがちゃんとあるかどうか?
10号線は山の合間を通るルート。山間でも町が連なるルートならコンビニとかちゃんとあるので心配ないが、前日ルートを確認した時に町が点在しているので途中休憩ポイントがちゃんとあるかなというのが心配だった。
実際走ってみると、大分と宮崎の県境を挟んで約40キロ程の区間、コンビニや道の駅等の休憩ポイントがなかった。
後半はほとんど下りだったので足を休めながら走れたのでなんとかなったが、夏の暑い時期に休憩ポイントがないのはちょっとしんどかった。

宮崎県に入って最初の休憩は、道の駅「北川ゆはま」

桃ジェラートで体内から冷却。

ここからはそこそこ町が続いたので宮崎まで休憩ポイントに困ることはなかった。
普段からあまり食にはこだわらないほうなのでいつもご飯食べるとことか下調べはまったくしない。
この日のお昼はチキン南蛮と決めていたので、走っている途中にチキン南蛮食べられる店があれば寄ろうと思いながら走った。
そう思いながら走っても良さそうな店はなかなか見つからなかった。
だんだん昼の時間も過ぎてきた所に、チキン南蛮の登りが出ている店があったので、このお店に決定。

サラダバーとドリンクバーがあるってのもいいかなと思った。

チキン南蛮定食。けっこうボリュームがあってお腹いっぱいになりました。
昼食後は夏場なら日差しがきつく気温が上がって走りにくい時間帯になってくるが、この日は曇っていてそんなに日差しもきつくなく走りやすかった。
ルート短縮したことで宮崎到着の時刻には余裕があったので、無理せずゆっくり走った。
一ツ瀬川に架かる日向大橋を渡って宮崎市へ。




桃ジェラートで体内から冷却。

ここからはそこそこ町が続いたので宮崎まで休憩ポイントに困ることはなかった。
普段からあまり食にはこだわらないほうなのでいつもご飯食べるとことか下調べはまったくしない。
この日のお昼はチキン南蛮と決めていたので、走っている途中にチキン南蛮食べられる店があれば寄ろうと思いながら走った。
そう思いながら走っても良さそうな店はなかなか見つからなかった。
だんだん昼の時間も過ぎてきた所に、チキン南蛮の登りが出ている店があったので、このお店に決定。

サラダバーとドリンクバーがあるってのもいいかなと思った。

チキン南蛮定食。けっこうボリュームがあってお腹いっぱいになりました。
昼食後は夏場なら日差しがきつく気温が上がって走りにくい時間帯になってくるが、この日は曇っていてそんなに日差しもきつくなく走りやすかった。
ルート短縮したことで宮崎到着の時刻には余裕があったので、無理せずゆっくり走った。
一ツ瀬川に架かる日向大橋を渡って宮崎市へ。

この写真撮ってる時に宮崎方面からロードバイクに乗った人が走って来て声を掛けられた。
ここから宮崎市中心部までは15キロ程。
本日の宿も休憩中に楽天トラベルで急遽予約。
宿に着いて、輪行バックに自転車入れて室内に持ち込みます。
この日の宿は繁華街のすぐ近く。

晩御飯食べるところ探すのに困ることはなかったが、結局ラーメン。

あまり食にはこだわらないので通常店の名前とかよく覚えてないが、多分ここ。
注文する時に。コンニャクがどうのこうのと言われたがよくわからなかったので、適当に「それでいいです。」
と答えたが、ラーメンが出て来て意味が分かった。麺にコンニャクが入ってる。
「コンニャク麺でいいですか?」と聞かれたんだ。
糸コン食べてるみたいな食感だった。
ラーメン食べて、近くのマルショクというスーパーで明日の買い出し。
明日も4時出発予定なので、20時に就寝。いよいよ鹿児島へ・・・。
(3日目に続く)