BJCなんどいやー 小豆島ツーリング
2010年11月14日
今日はBJCなんどいやーの小豆島ツーリングの日でした。
もともと10月9日に行く予定だったんですが雨で中止となり今日行くことになりました。
ここ数日家庭の事情でばたばたしており、前日に準備もなにもしてませんでした。
今朝5時半におきて準備しようと思っていたら・・・・いつの間にか6時前。
あわてて準備・・・自転車見ると、先日レースを走ったまんま・・・サドルバックも付けてない、ライトも付けてない・・・。時間がなくてそのまま車に積み込んで出発。
日生から小豆島行きのフェリーの出港時間は7時30分・・・遅れるわけにはいかない・・・。
フェリー乗り場に着いて車を止めようとしたら、この日はお客さんが多いらしく無料の駐車場は一杯。
駐車場のおじさんが・・・「僕が言ったらいけないんだけど・・・」と車を止めれる場所を紹介してもらいなんとか駐車して、フェリーの時間には間に合った。
自転車を車から降ろしていて気づいたが・・・またNODE2の電池がなくなってる・・・。
フェリーの出発前に日生のセブンイレブンで電池を買おうと思ったが、駅のちょっと西にあったセブンイレブンつぶれてなくなったらしい・・・。しかたなく、心拍計のセンサーに入っていた電池をはずしてNODE2にセット。なんとかNODE2復活。
今日のBJCの参加者は私を含めて6名。フェリー乗り場についたら既に4人来ていた。
自走2名、私を含めて車3名。去年の自分だったら確実に自走だったな・・・。
なんとも1年でへたれになったものである。
で、あとひとり・・・車で・・・ギリギリ・・・ひやひやもんでしたが・・・6名そろってフェリーに乗って小豆島へいざ出発。
フェリーの時間は約55分。今日のフェリーは観光バスが多く、お客さんで席は満席。しかしこのフェリー、床に座れるようにゴザが用意されている。BJCのメンバーは床にゴザを座ることになった。
大部港に着いてフェリーを降りてまずは西へ海岸線を走り途中、左折して目指すは寒霞渓。
この寒霞渓への道は途中18%の坂があることで有名・・。

今日の私は、「坂は無理せずゆっくり登る!」と決めていたので、まわりの景色を楽しみながら登った。
「紅葉が綺麗だなー」とか、道から下のほうに見える街を眺めて「こんなに登ってきたのか!」とか、「うゎ、さると目があっちまったよー」とか思いながら登っていたが・・・途中からそんな余裕はまったくなし・・・。
18%・・・。
ものすごいきつかった・・・。
ゆっくり、ゆっくり登っても・・足が痛い・・・腕が痛い・・・。
こういう時に、仲間と走っていると、みんな休まず登ってるんだから自分だけ休むわけにはいかない・・・という気持ちになれます。しんどいときに精神的な支えになりま・・・。
で、結局頂上に着いたのは、BJCのメンバーの中で私が最後・・・。
みんな登るの速いねー。待たせてしまってすんません。

せっかく登ってきたので、とりあえず三角点のある展望台へ・・・。
今日の頂上は曇りで、雲がかかっており遠くの景色はあんまり見えませんでした。
こんな感じです・・・。

その後、おみやげやさんのある展望台へ移動。ちょうど紅葉の見ごろの時期なので、お客さんがたくさんいました。みんなお土産買ったりしてましたが・・・。おみやげはフェリー乗り場で買うものです・・・。
しばらく休憩した後、今度は一気に下ります。長い長い下りを延々と海岸線まで・・・。
登るのはしんどかったけど・・・下るのはやっぱり気持ちいい・・・。
ほぼ下り終わって町に入った頃、事故を目撃!
信号のある交差点で軽自動車が2台ぶつかってそのままお店に突っ込んでいた。
消防団員である私がまず気になったのが、「ケガした人がいるのか?」・・・。
車の破損状況から見ると、けっこう大きな事故でしたが、どうやらけが人もなく大丈夫そう・・・。
タクシーの運転手さんが、警察に電話してくれていたりしたようなので、とりあえず大丈夫かと思い。
BJCメンバーは事故現場を後にした。
その後、とりあえずいっとかないとダメだろう・・・と思い、岬の分教所へ。

BJCメンバーの皆さんはあまり興味がなさそうだったので、二十四の瞳映画村には行かず、Uターン。
昼飯の食える場所を探しながら走る・・。誰も事前リサーチなし・・・。
で、手打ちうどんの看板を見つけてうどん屋さんへ。
約1時間、昼飯を食べながらゆっくりして今後のルートの検討。
とりあえず島の外周を走りながら、大部港に戻ることに・・・。
距離にしたらたいしたことないが・・・・登ったり、下ったり・・・・。
けっこうしんどかったです。

今日はフェリーに乗るお客さんも多かったようで、17時10分に出る定期便の後の臨時便に乗船して帰りました。フェリーに乗る頃にはあたりはすっかり暗くなってました。
今日一日、寒霞渓から始まって、登ったり下ったり・・・距離にしたら100キロほどしか走ってませんが、かなりいいトレー・・・いやツーリングでした。
疲れたけど、楽しかったです。
みなさんまたぜひどっか行きましょうね!
もともと10月9日に行く予定だったんですが雨で中止となり今日行くことになりました。
ここ数日家庭の事情でばたばたしており、前日に準備もなにもしてませんでした。
今朝5時半におきて準備しようと思っていたら・・・・いつの間にか6時前。
あわてて準備・・・自転車見ると、先日レースを走ったまんま・・・サドルバックも付けてない、ライトも付けてない・・・。時間がなくてそのまま車に積み込んで出発。
日生から小豆島行きのフェリーの出港時間は7時30分・・・遅れるわけにはいかない・・・。
フェリー乗り場に着いて車を止めようとしたら、この日はお客さんが多いらしく無料の駐車場は一杯。
駐車場のおじさんが・・・「僕が言ったらいけないんだけど・・・」と車を止めれる場所を紹介してもらいなんとか駐車して、フェリーの時間には間に合った。
自転車を車から降ろしていて気づいたが・・・またNODE2の電池がなくなってる・・・。
フェリーの出発前に日生のセブンイレブンで電池を買おうと思ったが、駅のちょっと西にあったセブンイレブンつぶれてなくなったらしい・・・。しかたなく、心拍計のセンサーに入っていた電池をはずしてNODE2にセット。なんとかNODE2復活。
今日のBJCの参加者は私を含めて6名。フェリー乗り場についたら既に4人来ていた。
自走2名、私を含めて車3名。去年の自分だったら確実に自走だったな・・・。
なんとも1年でへたれになったものである。
で、あとひとり・・・車で・・・ギリギリ・・・ひやひやもんでしたが・・・6名そろってフェリーに乗って小豆島へいざ出発。
フェリーの時間は約55分。今日のフェリーは観光バスが多く、お客さんで席は満席。しかしこのフェリー、床に座れるようにゴザが用意されている。BJCのメンバーは床にゴザを座ることになった。
大部港に着いてフェリーを降りてまずは西へ海岸線を走り途中、左折して目指すは寒霞渓。
この寒霞渓への道は途中18%の坂があることで有名・・。

今日の私は、「坂は無理せずゆっくり登る!」と決めていたので、まわりの景色を楽しみながら登った。
「紅葉が綺麗だなー」とか、道から下のほうに見える街を眺めて「こんなに登ってきたのか!」とか、「うゎ、さると目があっちまったよー」とか思いながら登っていたが・・・途中からそんな余裕はまったくなし・・・。
18%・・・。
ものすごいきつかった・・・。
ゆっくり、ゆっくり登っても・・足が痛い・・・腕が痛い・・・。
こういう時に、仲間と走っていると、みんな休まず登ってるんだから自分だけ休むわけにはいかない・・・という気持ちになれます。しんどいときに精神的な支えになりま・・・。
で、結局頂上に着いたのは、BJCのメンバーの中で私が最後・・・。
みんな登るの速いねー。待たせてしまってすんません。

せっかく登ってきたので、とりあえず三角点のある展望台へ・・・。
今日の頂上は曇りで、雲がかかっており遠くの景色はあんまり見えませんでした。
こんな感じです・・・。

その後、おみやげやさんのある展望台へ移動。ちょうど紅葉の見ごろの時期なので、お客さんがたくさんいました。みんなお土産買ったりしてましたが・・・。おみやげはフェリー乗り場で買うものです・・・。
しばらく休憩した後、今度は一気に下ります。長い長い下りを延々と海岸線まで・・・。
登るのはしんどかったけど・・・下るのはやっぱり気持ちいい・・・。
ほぼ下り終わって町に入った頃、事故を目撃!
信号のある交差点で軽自動車が2台ぶつかってそのままお店に突っ込んでいた。
消防団員である私がまず気になったのが、「ケガした人がいるのか?」・・・。
車の破損状況から見ると、けっこう大きな事故でしたが、どうやらけが人もなく大丈夫そう・・・。
タクシーの運転手さんが、警察に電話してくれていたりしたようなので、とりあえず大丈夫かと思い。
BJCメンバーは事故現場を後にした。
その後、とりあえずいっとかないとダメだろう・・・と思い、岬の分教所へ。

BJCメンバーの皆さんはあまり興味がなさそうだったので、二十四の瞳映画村には行かず、Uターン。
昼飯の食える場所を探しながら走る・・。誰も事前リサーチなし・・・。
で、手打ちうどんの看板を見つけてうどん屋さんへ。
約1時間、昼飯を食べながらゆっくりして今後のルートの検討。
とりあえず島の外周を走りながら、大部港に戻ることに・・・。
距離にしたらたいしたことないが・・・・登ったり、下ったり・・・・。
けっこうしんどかったです。

今日はフェリーに乗るお客さんも多かったようで、17時10分に出る定期便の後の臨時便に乗船して帰りました。フェリーに乗る頃にはあたりはすっかり暗くなってました。
今日一日、寒霞渓から始まって、登ったり下ったり・・・距離にしたら100キロほどしか走ってませんが、かなりいいトレー・・・いやツーリングでした。
疲れたけど、楽しかったです。
みなさんまたぜひどっか行きましょうね!