ロードバイクでぶらっと鳥取砂丘まで・・・
2009年09月20日
9月19日朝5時過ぎ起床。ダラダラと起きだして出発の準備。
いつもと違ってあんまり下準備してないせいか、いまいち気持ちが盛り上がらず・・・。
朝食に菓子パン2個を食べて出発の準備完了。6時前に家を出発。思ったより明るかった・・・。
出発時点では、半袖ジャージにハーフパンツ+アームウォーマー、レッグウォーマー+ナイロンパーカー。
走り出始めて30分でたつの市の辺りで暑くてナイロンパーカーが不要になり止って脱いだ。
その後、揖保川沿いを山崎町まで北上しそこから29号線を戸倉峠の頂上まで約80キロ。
途中一宮の道の駅で休憩してアームウォーマーを脱ぎ、道の駅はがで休憩してレッグウォーマーを脱いで戸倉峠を上った。
兵庫側からの戸倉峠までの道は、ゆるくもなくきつくもない中途半端なのぼりがダラダラと続き、走っていて「今日なんか調子悪いのかな?」と楽しく走れない感じの道が続いた。
そんな道が戸倉峠の頂上まで・・コレきついなーという区間もなくなんか消化不良な感じ。
(兵庫側の新戸倉トンネルの入り口)

全然登った気がしない・・。
それでもトンネルに入ると、かなり下っているのか、自然とスピードが上がっていった。
50キロ以上のペースでえんえんと道を下っていく・・・。
下りきってちょっと行ったところに道の駅若桜があったのでそこで休憩。
おなかがすいてきたので、串にささった鳥の塩焼き(1本300円)を買って食べた。
これって補給食としてはどうなんだろうか?まあおいしかったからいいか。
そこから鳥取までも下り基調の道が続いた・・・そして、鳥取市内で道に迷う・・・。
まあ今回で3回目なので砂丘までの道ならわかるだろうと安易に思っていたら結局わからない・・・・。
そういえば2回目に来た時も道わからなくって、歩いてる人にきいたんだっけ・・・。
自転車を止めて地図を開いてルートの確認して、やっと鳥取砂丘到着。

連休の初日ということもあり、人も車も一杯だった。
ここにきたら、「梨ソフト!」ということで、梨ソフトを食べながら休憩。
本当は砂丘を歩いて、海まで行きたいところだが、今日は日帰りなのであまりゆっくししている間もないので、少し休んでから家に向けて出発・・・。
滞在時間20分程・・・・。これって一般の感覚では鳥取砂丘行ってきたって言わないよーな・・・。
帰りはこの前400キロ走った時のルートとほぼ同じなんで道の感じはだいたいわかるのでペース配分は感覚的にわかった。
夜には祭りの練習が20時からあるので18時頃までには帰りたいところである。
400キロ走ったときとは違って意識もしっかりしていたので、前回ほど休憩をとらなくても走ることができた。
峠の下までは思ったより早く到着。戸倉峠まで10キロの看板が見えると少しきつめの登りが始まる。そして、戸倉峠まで7キロの看板からは斜度がきつくなる・・・。
今回の登りもしんどかったです。途中時速7キロとかまで落ちてた・・・。
結論として、310キロ走った後(前回)の戸倉峠の登りも、170キロ走った後(今回)もしんどさは変わりらない・・・。
タイム的にもそんなに変わらなかった。精神的なしんどさは意識がはっきりしてた分今回のほうが大きかったかもしれません。
前回は意識がもうろうとした中で登ったので、今回よりも登ることに集中できていたのかもしれません。
ヒルクライムって精神力をどう高めるかってのも大切なんだろうか?
(鳥取側の新戸倉トンネル入り口)

登りが終わった後の下りは、いつも気分がいいですね。
この日は車も少なく、天気もよかったので気持ちよーく下れました。
しんどい思いをした後のご褒美ですね。
帰りは道の駅みなみ芳賀で休憩。
自転車を止めてベンチに座って休んでいると、なにやら車の窓からこっちを見ている人が・・・・。
よく見ると、行きに道の駅はがで休憩した時に、「どこまで行くん?」と話しかけてこられて年配のご夫婦でした。
その時に、「今から鳥取砂丘まで行きます」と話しました。
窓が開いて、「鳥取砂丘まで行ってきたん?」、「えーもう行ってきたん?速いなー」と驚いた感じで話掛けてきました。
まさか、帰り道に会うなんて思わなかった・・・世間って狭いもんですね。
足が疲れてはきていましたがとくに痛みもなく、終始少しきつめのペースで走っていましたが、山崎辺りでゆっくり走っても18時半頃には家に着きそうな目処がたったので、クールダウンのつもりで足を休ませる為ペースを落として走りました。
夜は祭りの練習・・・。今日は朝から消防の点検・・・。
昨日よりは今日のほうが多少足の痛みはありますが・・・。
自走淡路一周のほうが足への負担は大きいようです。
総走行距離:254.1キロ
総走行時間:9時間56分16秒
最高速度:62.1キロ/時
平均速度25.5キロ/時
いつもと違ってあんまり下準備してないせいか、いまいち気持ちが盛り上がらず・・・。
朝食に菓子パン2個を食べて出発の準備完了。6時前に家を出発。思ったより明るかった・・・。
出発時点では、半袖ジャージにハーフパンツ+アームウォーマー、レッグウォーマー+ナイロンパーカー。
走り出始めて30分でたつの市の辺りで暑くてナイロンパーカーが不要になり止って脱いだ。
その後、揖保川沿いを山崎町まで北上しそこから29号線を戸倉峠の頂上まで約80キロ。
途中一宮の道の駅で休憩してアームウォーマーを脱ぎ、道の駅はがで休憩してレッグウォーマーを脱いで戸倉峠を上った。
兵庫側からの戸倉峠までの道は、ゆるくもなくきつくもない中途半端なのぼりがダラダラと続き、走っていて「今日なんか調子悪いのかな?」と楽しく走れない感じの道が続いた。
そんな道が戸倉峠の頂上まで・・コレきついなーという区間もなくなんか消化不良な感じ。
(兵庫側の新戸倉トンネルの入り口)

全然登った気がしない・・。
それでもトンネルに入ると、かなり下っているのか、自然とスピードが上がっていった。
50キロ以上のペースでえんえんと道を下っていく・・・。
下りきってちょっと行ったところに道の駅若桜があったのでそこで休憩。
おなかがすいてきたので、串にささった鳥の塩焼き(1本300円)を買って食べた。
これって補給食としてはどうなんだろうか?まあおいしかったからいいか。
そこから鳥取までも下り基調の道が続いた・・・そして、鳥取市内で道に迷う・・・。
まあ今回で3回目なので砂丘までの道ならわかるだろうと安易に思っていたら結局わからない・・・・。
そういえば2回目に来た時も道わからなくって、歩いてる人にきいたんだっけ・・・。
自転車を止めて地図を開いてルートの確認して、やっと鳥取砂丘到着。

連休の初日ということもあり、人も車も一杯だった。
ここにきたら、「梨ソフト!」ということで、梨ソフトを食べながら休憩。
本当は砂丘を歩いて、海まで行きたいところだが、今日は日帰りなのであまりゆっくししている間もないので、少し休んでから家に向けて出発・・・。
滞在時間20分程・・・・。これって一般の感覚では鳥取砂丘行ってきたって言わないよーな・・・。
帰りはこの前400キロ走った時のルートとほぼ同じなんで道の感じはだいたいわかるのでペース配分は感覚的にわかった。
夜には祭りの練習が20時からあるので18時頃までには帰りたいところである。
400キロ走ったときとは違って意識もしっかりしていたので、前回ほど休憩をとらなくても走ることができた。
峠の下までは思ったより早く到着。戸倉峠まで10キロの看板が見えると少しきつめの登りが始まる。そして、戸倉峠まで7キロの看板からは斜度がきつくなる・・・。
今回の登りもしんどかったです。途中時速7キロとかまで落ちてた・・・。
結論として、310キロ走った後(前回)の戸倉峠の登りも、170キロ走った後(今回)もしんどさは変わりらない・・・。
タイム的にもそんなに変わらなかった。精神的なしんどさは意識がはっきりしてた分今回のほうが大きかったかもしれません。
前回は意識がもうろうとした中で登ったので、今回よりも登ることに集中できていたのかもしれません。
ヒルクライムって精神力をどう高めるかってのも大切なんだろうか?
(鳥取側の新戸倉トンネル入り口)

登りが終わった後の下りは、いつも気分がいいですね。
この日は車も少なく、天気もよかったので気持ちよーく下れました。
しんどい思いをした後のご褒美ですね。
帰りは道の駅みなみ芳賀で休憩。
自転車を止めてベンチに座って休んでいると、なにやら車の窓からこっちを見ている人が・・・・。
よく見ると、行きに道の駅はがで休憩した時に、「どこまで行くん?」と話しかけてこられて年配のご夫婦でした。
その時に、「今から鳥取砂丘まで行きます」と話しました。
窓が開いて、「鳥取砂丘まで行ってきたん?」、「えーもう行ってきたん?速いなー」と驚いた感じで話掛けてきました。
まさか、帰り道に会うなんて思わなかった・・・世間って狭いもんですね。
足が疲れてはきていましたがとくに痛みもなく、終始少しきつめのペースで走っていましたが、山崎辺りでゆっくり走っても18時半頃には家に着きそうな目処がたったので、クールダウンのつもりで足を休ませる為ペースを落として走りました。
夜は祭りの練習・・・。今日は朝から消防の点検・・・。
昨日よりは今日のほうが多少足の痛みはありますが・・・。
自走淡路一周のほうが足への負担は大きいようです。
総走行距離:254.1キロ
総走行時間:9時間56分16秒
最高速度:62.1キロ/時
平均速度25.5キロ/時