ミッドナイトエンデューロ その2~スタート!~
2010年07月27日
なるべく前の位置でスタートしたかったので、19時過ぎから集合場所で待機した。
前には数えるほどしか並んでない。
注意点の説明や、タイムトライアルの表彰式が始まった。
だいぶ時間が押していて「おいおいスタート、時間通りにいけるのか?」と思っていたら、挨拶で話をしている最中に先頭が動き出した・・・誰も挨拶聞いてない・・・。
いよいよスタートラインに整列・・・このラインに並ぶまでに既にたくさんの自転車に抜かれる・・・。
既にあたりは真っ暗・・・。20時になる直前に前が動き出した・・・。
そして、走りながら20時ぴったりに「今スタートです!」のアナウンスが・・・。
まわりの自転車のペースが一気に上がる・・・。
去年の経験から、スタートからペースは抑える・・・のはずでしたが・・・。
まわりに引きづられてペースがペースが上がる・・・。
5・6周走った頃から、このままではダメだと思い少しペースを抑える。
去年はスタートから補給食もとらずに走ったが、今年は1時間に1個程度のドリンクゼリーを補給する予定で背中のポケットに入れていた。
残り時間を見ながら、ゼリーを補給。水分も早め早めに補給した。
2時間半程走って、2本積んでいたボトルがほぼカラになったので、1回目の休憩。
去年はこの時点でかなり足にきていたが、今年はまだまだいけそうだった。
満タンのドリンクを2本積み替えて、背中にゼリーを2個補給。
そしてスグに再スタート。
ここからはかなりペースを抑えて走った。
この時間帯は前をいいペースで引いてくれる人がコース上にたくさんいたので、いろんな人に引いてもらいながら、後半に向けて体力を温存することに専念した。
そして、4時間のゴール・・・ピットロードが閉鎖される時間帯がきた。
体力温存といっても4時間も走ってるとしんどいものである・・・。
ピットが閉鎖される前に休むか、開いてから休むか・・・。
まだもうちょっと走れそうだったので、開いてから休むことにして走った。
周回数にして、2・3周・・・。
私の場合、走りながら後10分とか、後20分とかの時間ではなく、周回数で考えながら走ってます。
そのほうが、走る距離がはっきりして、なんか気がラクなように思ってそうしてるんですが・・・。
スタートラインに戻ってくると、ちょうどピットのゲートが開くところだった。
それを見て、ピットロードへ進路変更した。
2回目の休憩・・・。
この時点で右足の太ももがちょっと攣りそうな感じが・・・。
消化したボトル1本を積み替えて、ゼリーを補給して、ミニアンパン食べて、チョコレート食べて、足にアイシングジェル塗って・・・やることだけやって再スタート。
コースへ戻ると・・・4時間耐久が終わって走っている人が激減・・・。
風除けがなくなるこの時間帯が精神的には一番しんどいな・・・。
この時点でかなりペースを抑えて走った・・・。
走れなかったわけではないが最後までしっかり走るのには「どれくらい?」で走っていいのか、いまいちつかめなかった・・・。
やはり風除けという名のペースメーカーがいないと、なかなかペースを作るのは難しいなぁ。
と思いつつ折り返しの5時間が過ぎていくのであった・・・・。
<つづく>
前には数えるほどしか並んでない。
注意点の説明や、タイムトライアルの表彰式が始まった。
だいぶ時間が押していて「おいおいスタート、時間通りにいけるのか?」と思っていたら、挨拶で話をしている最中に先頭が動き出した・・・誰も挨拶聞いてない・・・。
いよいよスタートラインに整列・・・このラインに並ぶまでに既にたくさんの自転車に抜かれる・・・。
既にあたりは真っ暗・・・。20時になる直前に前が動き出した・・・。
そして、走りながら20時ぴったりに「今スタートです!」のアナウンスが・・・。
まわりの自転車のペースが一気に上がる・・・。
去年の経験から、スタートからペースは抑える・・・のはずでしたが・・・。
まわりに引きづられてペースがペースが上がる・・・。
5・6周走った頃から、このままではダメだと思い少しペースを抑える。
去年はスタートから補給食もとらずに走ったが、今年は1時間に1個程度のドリンクゼリーを補給する予定で背中のポケットに入れていた。
残り時間を見ながら、ゼリーを補給。水分も早め早めに補給した。
2時間半程走って、2本積んでいたボトルがほぼカラになったので、1回目の休憩。
去年はこの時点でかなり足にきていたが、今年はまだまだいけそうだった。
満タンのドリンクを2本積み替えて、背中にゼリーを2個補給。
そしてスグに再スタート。
ここからはかなりペースを抑えて走った。
この時間帯は前をいいペースで引いてくれる人がコース上にたくさんいたので、いろんな人に引いてもらいながら、後半に向けて体力を温存することに専念した。
そして、4時間のゴール・・・ピットロードが閉鎖される時間帯がきた。
体力温存といっても4時間も走ってるとしんどいものである・・・。
ピットが閉鎖される前に休むか、開いてから休むか・・・。
まだもうちょっと走れそうだったので、開いてから休むことにして走った。
周回数にして、2・3周・・・。
私の場合、走りながら後10分とか、後20分とかの時間ではなく、周回数で考えながら走ってます。
そのほうが、走る距離がはっきりして、なんか気がラクなように思ってそうしてるんですが・・・。
スタートラインに戻ってくると、ちょうどピットのゲートが開くところだった。
それを見て、ピットロードへ進路変更した。
2回目の休憩・・・。
この時点で右足の太ももがちょっと攣りそうな感じが・・・。
消化したボトル1本を積み替えて、ゼリーを補給して、ミニアンパン食べて、チョコレート食べて、足にアイシングジェル塗って・・・やることだけやって再スタート。
コースへ戻ると・・・4時間耐久が終わって走っている人が激減・・・。
風除けがなくなるこの時間帯が精神的には一番しんどいな・・・。
この時点でかなりペースを抑えて走った・・・。
走れなかったわけではないが最後までしっかり走るのには「どれくらい?」で走っていいのか、いまいちつかめなかった・・・。
やはり風除けという名のペースメーカーがいないと、なかなかペースを作るのは難しいなぁ。
と思いつつ折り返しの5時間が過ぎていくのであった・・・・。
<つづく>
Posted by じゅんきち at 05:51│Comments(2)
│自転車レース
この記事へのコメント
先日は大変お世話になりました!
それにしても10時間は過酷ですね(´ω`;)
4時間でお腹いっぱいの僕には想像できない領域です。
それでも、流石はじゅんきちさん!
去年を大幅に上回る周回数! 天晴れとしかいえないです(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥン
それにしても10時間は過酷ですね(´ω`;)
4時間でお腹いっぱいの僕には想像できない領域です。
それでも、流石はじゅんきちさん!
去年を大幅に上回る周回数! 天晴れとしかいえないです(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥン
Posted by 昇たろう at 2010年07月27日 20:49
>昇たろうさん
去年経験したので、それなりにペース配分やコース取りがうまくできました。
レース慣れしたのもあると思います。
ちゃんと走りこんどけばもう少しいけたのかも・・・?
と思ってます。
去年経験したので、それなりにペース配分やコース取りがうまくできました。
レース慣れしたのもあると思います。
ちゃんと走りこんどけばもう少しいけたのかも・・・?
と思ってます。
Posted by じゅんきち at 2010年07月28日 18:34