感染列島見ました
2009年08月25日
感染列島という映画を見ました。

未知のウイルスの感染が数千万人規模で広がり、日本の都市機能がストップするという映画です。
昔子どもの頃に、「復活の日」という小松左京さん原作の映画がありました。これは盗み出された細菌兵器のウイルスが事故で全世界に広がり人類のほとんどが絶滅するという映画でした、子ども心にこの映画を見て物凄く怖かったのを覚えています。
今、新型インフルエンザの感染がニュースで報道されていますが、まだ致死率はそんなに高くないようですが、ウイルスの突然変異で凶暴化したり、感染して死んでしまうということも考えられますのでやはり注意が必要ですね。
映画の中で、藤竜也さんがインフルエンザウイルスの研究をしている大学教授の役を演じているんですが、セリフの中で、
「ウイルスも人間と同じだ。宿主を殺したら自分も死ぬのに、それでも宿主を蝕もうとする」
というのがありました。
地球上の人類が、地球から命をもらいながら生きているのに、地球という環境を破壊していることを、ウイルスが人に感染して殺してしまうことと同じだという意味で言っています。
猛威を振るうウイルスも環境破壊を続ける人類への、地球からの警告なのかもしれません。
人がもっと環境のことを考えて、地球にやさしくなることでウイルスも人にやさしくなるような気がしました。

未知のウイルスの感染が数千万人規模で広がり、日本の都市機能がストップするという映画です。
昔子どもの頃に、「復活の日」という小松左京さん原作の映画がありました。これは盗み出された細菌兵器のウイルスが事故で全世界に広がり人類のほとんどが絶滅するという映画でした、子ども心にこの映画を見て物凄く怖かったのを覚えています。
今、新型インフルエンザの感染がニュースで報道されていますが、まだ致死率はそんなに高くないようですが、ウイルスの突然変異で凶暴化したり、感染して死んでしまうということも考えられますのでやはり注意が必要ですね。
映画の中で、藤竜也さんがインフルエンザウイルスの研究をしている大学教授の役を演じているんですが、セリフの中で、
「ウイルスも人間と同じだ。宿主を殺したら自分も死ぬのに、それでも宿主を蝕もうとする」
というのがありました。
地球上の人類が、地球から命をもらいながら生きているのに、地球という環境を破壊していることを、ウイルスが人に感染して殺してしまうことと同じだという意味で言っています。
猛威を振るうウイルスも環境破壊を続ける人類への、地球からの警告なのかもしれません。
人がもっと環境のことを考えて、地球にやさしくなることでウイルスも人にやさしくなるような気がしました。
Posted by じゅんきち at 23:23│Comments(0)
│日々の出来事編